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知らないと振られる?!知って得する男性の本音と建前とは

  • 2023.10.9

ほんとうは「こうしてほしい」と思うのに、相手の反応を考えて、敢えて思ったことと違うことを言うパターンってありますよね。これが本音と建前です。この本音と建前、女性にとっては「あるある!」ですが男性にもありますよ。どんなに付き合いが長くても彼女に自分の本音と建前を理解してもらえずモヤモヤする男性は多いです。彼の本音に気づかずに過ごしていたら突然「君とは結婚はできない」と振られてしまう可能性もあります。今回は知って得する男性の本音と建前に斬りこんでいきます。

本音と建前とは?本音と建前の意味

本音と建前(ほんねとたてまえ)は、何かしらに対する人の感情と態度との違いを示す言葉である。しばしば日本人論に見出される言葉でもある。
引用元:本音と建前とは – Weblio辞書

男性の建前 「綺麗だよ」→本音「そう言わないと面倒臭いでしょ」

「ねぇねぇ、このファッションどう?!」「この髪型いいでしょ?!」と聞いたとき、男性は「綺麗だよ」と言ってくれますよね。
そう言われると嬉しいけれど、男の本音は少し違うようです。
例えば似合っていないと指摘したら女性は倍の文句が返しますよね。
またご機嫌を損ねるとその後のデートが楽しくなくなります。

その為、たとえ本音では似合っていないと思っていても、建前で褒めてしまいます。

好きな人に「綺麗だよ」と言ってもらいたいだけなのですが、それって歴史で習った「踏み絵」と同じですよね。
批判されたらキレるのですから。

彼らにとってよほどアバンギャルドなファッション以外は許容範囲、綺麗を保ってくれればいい、髪型を変えたことやファッションについての批評を求めるべきではありません。
建前で片付けられるのが嫌なら、「どう?」なんて聞いてはいけません。

男性の建前 「気持ちわかるよ」→本音「っていうか、早く立ち直れよ」

自分とケンカをしたり誰かと揉め事があったりして女性が落ち込んでいるとき「わかるよ」と言ってくれることがありますよね。
はじめは女性のことを想って慰めていますが、いつまでも泣いていたりネガティブだったりすると、本音では「いい加減にしろ、勘弁して」と思っています。

しかしその本音を言葉に出すと、女性は余計に泣きわめいたり逆ギレしたりする生き物であることを理解しているので「わかるよ」という建前でなんとか事態を収めようとしています。

あまりにもネガティブ根性がひどいと嫌われます。
彼とケンカをして仲直りをしたら気持ちを切りかえる、周りの人と揉め事があって相談したときアドバイスをもらったら「少し落ち着いた、ありがとう」などのお礼を言って立ち直るようにしなくてはなりません。

男性の建前 「いいよ、出しとくから」→本音「いいかげんにしろ」

デートのお金は男性が出すという時代はすでに終わっているけれど、まだそういった考えの女性は多いです。
かけ引きの段階では財布からお金を払う素振りをしてくれてまだ可愛かったけれど、付き合いが深くなると彼氏が支払うのが当たり前になってしまいます。

時々「出そうか?!」と言うけれど、それは女性の建前であることはわかっていて、その好意に甘えてしまったら友だちに愚痴られたりケチ扱いをされたりして、後がややこしいことを男性は理解しています。
たまには出してほしいと思うが男性の本音だけれど「いいよ出しとく!」と言わざるを得ないのです。

お金を出す素振りだけでなく、ときには彼が席を立っているあいだに会計を済ませ「出しておいたよ」くらいの行動を示したほうが惚れ直されますよ。

男性の建前 「気にしてないけど」→本音「もうやめてくれない?」

元カレの話題を出したとき、建前では「気にしない」と言うけれど、本音は不快です。
誰だって前に付き合っていた人の話なんて聞きたくも知りたくもありません。
妬いている器の小さい男と思われたくないから気にしない素振りをしているだけです。

自分も元カノの話をされると不快ですよね。
会話のなかで過去の恋愛を引き合いに出さないようにすることが大切です。

男性の建前「定時連絡するから」→本音「むやみに連絡してこないでほしい」

彼から定時連絡があると安心しますよね。
本音では「決まった時間にきちんと連絡をするから、それ以外の連絡が遅れても責めるんじゃない」と言いたいのです。

女性は面白いものや変わったものを見つけたら写メを撮って彼に送ったり、昼休みなど気が向いたときにメールをしたりしますよね。
仕事モードの彼にとって連絡してくれること自体は何とも思っていないけれど、その内容についての返信をすぐに求められるのは困るのです。
また、同じように頻繁に連絡することを強要されるのも不快です。

面倒な女・つまらない女と思われたくないなら相手の生活に土足で踏み込まない、連絡をしても返信しないことに腹を立ててはいけません。

最後に

いかがでしたか?男性の本音と建前を知りたいとき、自分が男性ならどう思うかを考えてみるとおのずとわかります。

「彼を私物化しない」「自分がされて嫌なことは相手にもしない」を徹底すればより良い関係を保てます。

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