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女の子は「赤」男の子は「黒」の時代は過ぎた!?多様化に寄り添うランドセル業界に…⇒「これはありだな」

  • 2023.10.8
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「多様性」についての話題を耳にすることはありませんか? 話題を耳にすることがあっても「実際に多様性を感じた」経験をした方は少ないのではないでしょうか。 そこで今回のMOREDOORでは、実際にあった「性の多様性についてのエピソード」を紹介します。

41歳、会社員Tさんの場合……

ある日、自分の家でテレビのニュースを見てきた時の話です。 ランドセル商戦について特集をしていましたが、年々カラフルになるランドセルの中で、男の子用の赤いランドセル・女の子用の青いランドセルがある事を言っており、試着した子の感想も伝えられて……。 少し衝撃でしたが、これは有りだと思いました。

子どもに向けた性教育にどんなことを期待しますか?

日々の生活の中では、男の子らしさや女の子らしさが必要になる場合もあると思います。 しかしながら、服装など見た目などは個性が尊重されてもいい場合もあると思うので、ケースバイケースで判断する力を付けて欲しいです。

大人に向けた性教育にどんなことを期待しますか?

男のはこうあるべき、女はこうあるべきという、固定概念がまだまだ根強く残っています。 子どもに選択の自由を与えるためにも、いろんな角度からもっと柔軟な考え方ができるようにすべきです。 (41歳/会社員) ※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。

ゲイであることを隠す…?

自身の体験をもとに描いたヨハヌン(@yohayoha.7)さんの『ゲイがきっかけで親友を失った話』では、自身の「性」に対する“カミングアウト”への葛藤が描かれています。

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自分がゲイであることを隠し続けるヨハヌンさん。 その後、“ゲイ”であることを隠し続けた結果、親友を失うことになろうとは……。

こんな時どうする?

女の子は赤、男の子は黒とランドセルにも固定概念があったものの、その固定概念を覆し始めたニュースを見たというTさん。 社会が手を伸ばしてくれることで、臆することなく好きな色のランドセルを選べるようになったのかもしれません。 また漫画の主人公のように自身の性に悩み、隠しながら生活している方もいるのではないでしょうか。 皆さんも「性の多様性についてのエピソード」は何かありますか? ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 (イラスト/@yohayoha.7) (MOREDOOR編集部)

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