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【2023年秋】メディアでも人気!お取り寄せしたい絶品栗スイーツ3選

  • 2023.10.8
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少しずつ肌寒くなり、栗が美味しい季節が到来。そこで今回は、優しい甘さやほっこり食感が楽しめる栗スイーツを厳選してご紹介します。希少価値が特に高い丹波栗を贅沢に使ったケーキ、滑らかなチョコレート生地と合わせた渋皮付きマロンのテリーヌショコラ、グルテンフリーの和栗の焼き菓子と、気になるお菓子が目白押し。

希少価値の高い栗をごろごろ使った「丹波栗の慶希」

まずは、東京・飯田橋に本店を構える「慶希処みおや」の「丹波栗の慶希」から。その名前にもある丹波栗は、希少価値の高い和栗の中でも更に希少で最高級の栗です。他の栗にはない肉質と甘みを持ちながら、粒も際立って大きいのだとか。そんな丹波栗を丸ごと8粒盛りつけたこのケーキは、まさに圧巻。

切り分けてみると、中にはメープルシロップに漬け込んだ和栗が。上に載っている分と合わせると、14粒もの和栗を楽しめます。蜜芋の生地に、フレッシュなブルーベリーのアクセントをきかせているのもポイントです。希望の方には無料で金箔をあしらうこともできるそうなので、特別な日のケーキとして選んでみてはいかがでしょうか。また、感謝の気持ちを伝えるメッセージカードも無料でつけてくれます。大切な人への贈りものに選んでみてはいかがでしょうか。

慶希処みおやのケーキは、人工甘味料・保存料・着色料不使用。素材の自然な甘さを堪能できる、安心・安全な美味しさで、甘いものが苦手な方にもおすすめです。

慶希処みおや
丹波栗の慶希
10,152円(税込)

栗ととろけるチョコレート生地を合わせた「ノーブルマロン」

続いて、東京・目黒区にある1987年創業のフランス菓子店「アントワーヌカレーム」の「ノーブルマロン」をご紹介。卵黄は、「エグロワイヤル」という、餌にこだわり特有の生臭さのない卵のものを使用。そのほか、ベルギー産のミルクチョコレートや北海道チルドバター、全体の引き締めにゲランド産の塩を使うなど、厳選された良質な材料で手作りされています。その滑らかな食感のチョコレート生地の中に、たっぷりと渋皮付きの栗が入っています。

華やかな香りのネグリタラムで香り付けされている、大人なテリーヌショコラ。コーヒーや紅茶はもちろん、お酒にも合いそうなので、お酒好きな方へのプレゼントとしてもどうぞ。秋の夜長にゆっくりと語り合いながら、素敵なひと時を過ごせそうです。

アントワーヌカレーム
ノーブルマロン 6cm×11cm
2,460円(税込)

2つの材料のみを使った「栗とバターのmariage」

ころんとした栗型の見た目が可愛らしいこちらのお菓子は、東京・谷中に店舗を構える和栗専門店「和栗や」の「栗とバターのmariage」。厳選された和栗のペーストと、「ブリーズ・ドゥ・メール発酵バター」という希少な2種類の素材のみを使って焼き上げた、新感覚の焼き栗菓子です。小麦粉も使っていないので、グルテンフリー。

一口サイズで食べやすく、ギフトにもぴったり。和栗やでは、日本一の栗の産地・茨城県笠間市岩間地区で自社農園を運営していて、その農園および同地域で生産された無薫煙栗を使用しているのだそう。生産者の顔の見える厳選された栗と、その作り手の思いもともに感じられる栗スイーツを、ぜひこの秋味わってみてください。

栗とバターのmariage[冷凍]6個
2,500円(税込)

秋の味覚が堪能できる栗スイーツをお取り寄せしてみては

だんだん秋めいてきた今の季節に無性に食べたくなる栗。そんな秋を代表する味覚を贅沢に使った栗スイーツを、厳選してご紹介しました。どれも、独特の優しい甘さ&ほくほくの食感が存分に味わえる逸品ばかりです。すべてオンラインストアからも注文が可能なので、気になるものはぜひお取り寄せしてみてくださいね。

writer / CHISATO

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