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【SNAP総集編 9】ファッションは背中で語る。インパクトを競うバックスタイル!

  • 2016.1.9
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今ファッショニスタは、遊び心あふれたバックスタイルで個性を主張するのが気分。大胆なメッセージにキャラクターモチーフまで、あなたなら背中で何をアピールする!? オフランウェイをポップ&ユニークに飾った9名のバックスタイルをお楽しみあれ!

ハートをくすぐる、プレイフルなメッセージデザイン!

鮮やかなグリーンにあしらわれた真っ赤なハートに一目惚れ! さらに「ALL OR NOTHING(一か八か)」のプレイフルなデザインにも胸キュンです。ボトムはシンプルなニットスカートで、あくまでインパクト大なジャケットを引き立たせて。

男気あるクールなスタジャン、どう着こなす?

やんちゃなモードスタイルを楽しむなら、スタジャンはハズせない。オールブラックの虎モチーフでクールに徹するのもよし(左)。ちょっぴりフェミニンを気取るなら、ピンク×ホワイトの鷹モチーフも新鮮(右)。いつものパンツスタイルにさらりと羽織るだけで格上げコーデが完成する。

キュートなキャラクターが背中をジャック!

今シーズン、高感度なファッショニスタたちがこぞって着ていたのがミラ ミカティ(MIRA MIKATI)だ。ボーイッシュなスタジャンの背中には、まるでゲームの中に出てきそうなキュートなキャラたちがジャック! さらりとデニムスタイルに羽織るだけで、視線を独り占めできるお目立ちスタイルに。

甘辛なリボンで魅せる、ゴシックなバックスタイル。

背中でインパクトを狙うのは、なにもポップなデザインだけではない。パンチを効かせたブラックレザーのリボンで魅せる辛口モチーフ派も登場。ハードだけど、最終的にレディな雰囲気に仕上がっているのは、どちらのファッショニスタもレース素材を選んでいるから。その絶妙な甘辛バランスがたまらない! 

マイスタイルは誰にも邪魔できない!

真のファッションとは、マイスタイルを貫きとおすもの。カラフルな着こなしを自由に楽しむエリーザは、まさに彼女の気持ちを表したかのようなミラ ミカティ(MIRA MIKATI)をセレクト。イエローのジャケットの下には、ジュリアン デイヴィッド(JULIEN DAVID)のチェック柄ドレスを合わせて。高度なレイヤードを謳歌するファッションクイーンに物申す者はいないはず!

背中で笑い飛ばす!? みんな大好き「ミラ ミカティ」のJK。

一目見ただけで、思わず笑みがこぼれるジャケットを発見! こちらも前ページに登場した大人気のミラ ミカティ(MIRA MIKATI)だ。ファンシーなプリントでも子供ぽっく見えないのは、レザー素材のおかげ。大人の遊び心がたっぷり詰まった一着はぜひおさえておきたい。

人気急上昇中のヴェトモンは、レースアップでモードな仕上がり。

いまカジュアルに飽きたファッショニスタがこぞって着ているのが、元マルジェラのデザインチームによる新ブランド、ヴェトモン(VETEMENT)。ハードなレザーブルゾンには、壁に落書きしたようなラフなイラストで遊び心を。さりげないレースアップなどのディテールへのこだわりも、人気急上昇の所以かも。

アイキャッチなニットカーデは、背中のVラインが◎。

ワッペン付きカーディガンも前後逆のデザインだと新鮮! インナーなしの大胆な肌見せも、ヘルシー&セクシーで◎。一見ミスマッチにも見えるフラワー柄スカートに合わせ、レディライクに仕上げて。

誰よりも目立ちます! 茶目っ気たっぷりに自分をアピール。

バッグに自分の名前をカスタマイズするのがトレンドだけれど、スナップ常連のヴェロニカはスクール風ジャケットに自身の名前をオン。いかに目立つかが重要なストリートにおいて、我先に自分をアピールするには一番スマートな手段なのかも!?

参照元:VOGUE JAPAN

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