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「予定日がわかるかも!」楽しみにしていた健診で突きつけられた残酷な現実

  • 2024.4.5

婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。夫のZ夫さんにメッセージを送り、楽しみにしていた妊婦健診に向かうことに。体調はいつも通りだったため今日も赤ちゃんの元気な姿が見られると思っていたのですが……。

高齢出産であらゆるリスクを抱えていても赤ちゃんを産みたいと思い、大切に育てていたぷよ子さん。

妊娠初期の出血などトラブルがあったものの、赤ちゃんはしっかりと成長している様子でした。しかし、健診で悲しい事実が判明してしまったのでした。

おなかの中にいるのにどうして?

私とZ夫さんは結婚したときからアラフォーだったため、子どもは生まれてきてくれたらうれしいね程度の気持ちでした。そのため、不妊治療などはせず、自然の流れに身を任せることに。

なので、妊娠したときはとてもうれしくて……おなかの赤ちゃんに小豆と名付けて、この子が生まれてきたらどうやって過ごそうかと考える日々でした。

しかし、そんな私たちの気持ちとは裏腹に、小豆は9週目で稽留流産(けいりゅうりゅうざん)という状態になってしまっていたのです。エコーの画面には小豆の姿が映っているのに、先生から流産していると言われたときはもう頭が真っ白に……。

こんなにも大きくなっておなかの中にもいるのにどうして? 何が起こっているの? と先生の言葉に耳を貸す余裕は一切消えてしまいました。

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子どもを望んではいなかったものの、子どもができたらいいなという気持ちを抱えていたぷよ子さん夫婦。もちろん子どもがすべてではありませんが、Z夫さんとの間にできた子どもを愛していたぷよ子さんにとってはとてもショックな出来事ですよね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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