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チャームが輝くジャケットでクワイエットラグジュアリーを堪能。デニムを素敵に着るヒント

  • 2023.10.8

普遍的な存在であるデニムを、この秋らしく素敵にアップデートするポイントは、トレンド発信源であるランウェイの注目トピックスの拾い方にあり。デニム主軸で考えたとき、どの流行キーワードを、どの程度、どう取り入れるべきか……。私たちの気分にフィットするスタイリングアイデアをお届け。

足元にパープルがデニムを女っぽくする

デニムパンツ¥64,900(プロトタイプス/ザ・ウォール ショールーム)、パンプス¥115,500(ジミー チュウ)

トレンドカラーとして注目が集まるのは赤、ピンク、イエローですが、センシュアルにデニムをはきたい今季、差し色に使うなら「パープル! それも靴で」と断言するスタイリスト加藤さん。「流行色×デニムもありですが、キャラが立ち過ぎる。ブルージーンの延長線上にあるかのような青みパープルなら、アクセントになるのに主張し過ぎない。さり気ない女らしさが出せる」のだとか。それに今季、意外とパープルの靴がたくさん登場してます。チェックしてみて。

注目のクワイエットラグジュアリーに挑戦してみる

ジャケット¥154,000(ウジョー/エム)、タートルネックニット¥29,700(ウォルフォード/サザビーリーグ)、デニムスカート¥31,900(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)、ネックレス¥99,000、バングル¥39,600、ブレスレット¥110,000、リング¥74,800(全てノアーク/エスケーパーズオンライン)

秋冬シーズンのビッグトレンド、クワイエット ラグジュアリーは、タイムレスなデニムでこそ取り入れやすい! デニム自体はカジュアルなので、上質な黒、それもシャープさやラグジュアリー感のあるモードなデザインと掛け合わせて。デニムをエレガントに楽しもう。

いかがでしたか? ぜひ今秋のデニムコーデのご参考に♡

photograph:WAKABA NODA[TRON](model), MAYA KAJITA[e7](still) styling:KASUMI KATO hair & make-up:KENJI TAKAGAKI[SHIMA] model:SERI IWAHORI
otona MUSE 2023年10月号より

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