各種アプリ開発などを手掛ける「リクスタ」(千葉県市川市)が、フランスで行われているラグビーワールドカップ(W杯)日本代表選手の名字について、全国で人数の少ない順に並べた「レア名字」ランキングを発表しました。
同社が運営する「名字由来net」Web、アプリの名字データベースから、実世帯が確認できる名字のみを集計(名字がカタカナ、外国人の選手を除く)。
第3位は坂手淳史(さかて・あつし)選手の「坂手」でした。坂手の全国人数は約1800人。岡山県に約1000人暮らしているということです。
第2位は流大(ながれ・ゆたか)選手の「流」でした。流の全国人数は約680人。大阪府に暮らしている人が最も多く約140人います。
第1位は垣永真之介(かきなが・しんのすけ)選手の「垣永」でした。垣永の全国人数は約80人。長崎県に30人と最も多く暮らしています。
オトナンサー編集部