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「条件で決めた」転職先の保育園…圧のすごい先生の登場で先行きが不安

  • 2023.10.7

保育士として5年目…転職し、新しい保育園で働き始めたはちみつこ(@hachi_mitsu89)さん。条件的には申し分のない転職先に期待し、気持ちを新たに働き始めます。しかし、圧の強い先生の登場に早くも不安を覚えます…。ブラックな職場での日常と「自分らしく働く」ということについて考えさせられる『ブラック保育園辞めました』ダイジェストでごらんください。

新しい環境に期待がふくらむ

新卒で保育士として5年間働いた保育園を退職し、別の保育園へと転職したはちみつこさん。自分なりにゆずれない条件を決め、そこに合う新しい保育園が無事に決まります。2歳児の「もも組」を任されることになり、気合も十分な様子。

しかし、そんな保育園を3か月で退職することになってしまったそうです。条件に合う保育園だったはずなのに、どうしてやめるという道を選んでしまったのでしょうか。

一緒に働く先生たちはいい人そうで安心した

2歳児「もも組」の担任となった、はちみつこさん。2歳児を一緒に担当する先生は、ベテランの優しそうな先生と新卒で入ったという若い先生。2人とも印象がよく、一安心ですよね。

どんな人たちと一緒に働くかというのは、働くうえで大事なことですよね。仕事ですから楽しいことばかりではありません。そんな時に力となってくれるのは、同僚や上司の存在ですよね。

安心した様子のはちみつこさんでしたが「ちょっと先生たち!」と呼ばれ、この職場に初めて不安を覚えることに…。

圧の強い先生の登場で場の空気が一変

シールについて文句を言いにきた、1歳児「りんご組」の先生。ベテランの先生に気後れする様子もなく、ベテランの先生は言われるがまま、対応してしまいます。その様子を見ていたはちみつこさんは、違和感を覚えます。

さらに、「もも組」と「りんご組」は同じ部屋を使うことを聞き、さっきまでの期待でいっぱいの様子はすっかり影をひそめてしまったようですね。

職場にはさまざまな人がいますから、相性がいい人もいれば合わない人もいます。中には人間関係に強いストレスを覚えるケースもあります。一人で抱え込まず、身内や信頼できる同僚、上司に相談できる環境だといいですね。

著者:こびと

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