入院で不在中、1人暮らしを頑張っためいっ子に成長を感じた日＜40代独身で突然母になる＞

独身のアラフォー女性が、めいっ子を引き取って母になることを決心。当時、小学生だったおにぎり2525さんが叔母に引き取られたときの体験を叔母目線で描きます。地元を離れ、40代前半まで仕事ひと筋で独身を貫いていたおにぎり2525さんの叔母、えっちゃん。「家族と離れて一緒に暮らしたい」というめいっ子を引き取って一緒に暮らし始めます。家でゴロゴロしてばかりいるめいっ子は、ある日高校を退学すると言ってきました。しかし、そんな重大な決断は一時の感情でしてはいけないと諭します。そんなある日、階段で転んだえっちゃんは骨折してしまい、めいっ子はしばらく1人暮らしをすることに。

階段からこけて骨折してしまい、突然の入院生活がスタート。めいっ子は、病院に顔を出してくれつつ、生活費をやりくりしながら慣れない1人暮らしを頑張っていました。1カ月後、無事に退院してめいっ子に1人暮らしの感想を聞いてみると……！？

意味があった1人暮らし

無事に退院した私を迎えてくれためいっ子は、1人暮らしで作れるメニューも増えたようで、得意げに教えてくれました。たった1カ月だけど、なんだか成長を感じた瞬間です。

ただ、突然始まった1人暮らし。もちろん、楽しいことばかりではなく……。

何が大変だったかと聞くと、ちょっと考えてから「全部！」と言っていたのは、少し笑ってしまいました。

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なんとか1人暮らしを乗り切っためいっ子。退院後、恐る恐る戻った家もきれいな状態が保たれていて、ひと安心ですね。短い間でしたが、「暮らす」ということの大変さが身に染みて、えっちゃんさんの存在のありがたさにも気付けたのではないでしょうか。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者：マンガ家・イラストレーター おにぎり2525

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