「示談金30万払って」6年ぶりに元カレからメールが…？⇒理解不能な『言い分』について行けない…

皆さんは、元パートナーの言動に振り回されたことはありますか？今回は「元カレから6年ぶりにきた連絡」を紹介します。

イラスト：エトラちゃんは見た！

夫からのメールと勘違い

夫と娘と幸せに暮らしていた主人公。 ある大雪の日、夫の帰りを待つ主人公のもとに「雪で事故ってしまって大変なんだ」とメールが届きました。 主人公は「わかった！すぐ向かうね！」と返信して、慌てて夫を迎えに行くことに。 しかし夫は事故を起こしていないどころか、まだ会社にいたのです。 驚いた主人公は、もう一度メールを確認しました。 するとメールの送り主は、6年前に別れた元カレだったのです。 しかも返事がきていて…。

示談金まで要求

元カレは「示談金30万円払わないといけないから助けてほしい」とお願いしてきたのです。 そして主人公が「夫からだと勘違いしました」と送ると、すぐに電話がかかってきます。 電話口で「浮気じゃないか！」と逆ギレする元カレに、困り果てた主人公。 すると夫が電話をかわり「二度と近寄るな、勘違い野郎！」と、元カレを一喝してくれたのです。 主人公は守ってくれた夫に感謝し、今後はメールを送ってきた相手をしっかり確認しようと誓うのでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※この物語はフィクションです。 （lamire編集部）