バルミューダのホットプレート　正確な温度制御でプロの味わいを実現

デザイン家電などを扱うバルミューダ（東京都武蔵野市）は、ホットプレート「BALMUDA The Plate Pro」を2023年10月12日に発売する。

たこ焼きプレートなどオプションも用意

6.6ミリ厚で高い蓄熱性を備えた3層構造のクラッドプレートと、おいしく焼ける温度を維持する正確な温度制御が特長。

食材を置いても温度が低下せず、均一かつ理想的に熱を伝えられ、絶妙な焼き加減のステーキや本場さながらの広島風お好み焼き、クレープなど、様々な料理をプロの味わいに焼き上げられる。温度帯は4段階から設定可能だ。

ステンレス製のプレートは金属製のターナーやナイフなどを使用でき、完成してそのままカット可能。使い込むほど色の深みが増し、自分だけの質感に変わるという。

たこ焼きプレート、フチ付きプレートと専用蓋のセット「Griddle & Cover」などを別売で用意する。

プレートはサッと拭くだけと手入れが簡単で、金たわしやメラミンスポンジで洗える。またサビ防止加工を施しており洗い終わったあとに油を塗る必要もない。

価格は4万2900円（税込）。