下級生である愛すべき宇宙人さんの息子に暴力をふるっていたミノルくんは、先生に今回のことを聞かれ、暴力をふるったことは「軽く、ふざけただけ」と答えました。愛すべき宇宙人(@aisubekiutyu_jin)さんの息子からすればとても痛かったはず。しかし、ミノルくんは心から反省する様子がありません。言い訳を聞いた先生は驚く提案をします。『いじりといじめ』第20話をごらんください。
ミノルくんの言い分に対し「ぶんなぐるよ」という言葉で指導をした先生。実際に殴ることはなくても、ミノルくんにとって衝撃的で怖いことだったかもしれません。
自ら「なぐられたら痛い」と口にしたミノルくんは、自分のしたことの大きさに気づいたようです。力の差がある相手に脅されるのはどんなに怖いことか、今一度考えてくれるといいですよね。
著者:ママリ編集部