［７１］「あのお金盗んだよね？」ド直球の質問に言葉が出ない。レジャーシートに１００万円入ってた話｜くまおのマンガ堂

またタケト君の家で皆で集まってＢＢＱがしたいとアカリさんに笑顔でお願いしたヨシマサ君。アカリさんもそんな無邪気なヨシマサ君に「またしようね！」と笑顔で返しました。ところがユキさんのピリピリした空気を感じ取ったヨシマサ君は、怯えたような、心配そうな顔でママの顔を見つめるのでした。

ヨシマサ君を自分の部屋へ行かせ、いよいよユキさんとアカリさんは向き合って座りました。
「・・・で、話って何？」
紅茶を飲み、余裕を装ったユキさんが聞きます。

「２ケ月くらい前、レジャーシートに入ってた１００万円は覚えてるよね？」
単刀直入に本題に入ったアカリさんのことばに、ユキさんはピクッと反応しました。

少し、震えている様子のユキさん。

「はっきり言うわ。」
アカリさんは構わず続けました。
「ユキ、あのお金盗んだよね？」

思わず固まってしまったユキさん。とっさに返す言葉が出てきませんでした。

くまお
４歳と２歳の女の子二人の子供を育てているパパ
育児、日常、オリジナル連載などいろんなマンガを描いています。
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ユキさん、何て答えるんでしょうね・・・気になります。
［ママ広場編集部］