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せっかく勇気を出したのに…アピールが原因で男性の気持ちが冷めた3つのエピソード

  • 2023.10.7

「当然」と言わんばかりの「好きだよね?」

「『私のこと好きだよね?』って聞かれたことがあります。 確かに気になってはいたけど、付き合ったら大変そうだなと思って『友達としてね』と答えました」(20歳男性/学生) 交際前の関係があいまいな時期にデートを繰り返していると、告白してくれないことにヤキモキしたり、彼の気持ちが分からなくて不安になったりすると思います。 とはいえ、上から目線と思われそうな表現で好意を確かめようとすると、せっかくのチャンスを逃すきっかけになることも。 「好きだよね?」という強気な問いかけではなく、あなた自身の気持ちを素直に伝えた方が、いい関係を築けるでしょう。

告白を急かされる

「いい雰囲気だったし、もう少し待ってから告白しよう……って思ってたんですよね。 でも、『告白してくれないの?』ってふてくされた感じで言われて、気分が一気に萎えましたね……。 両思いだったのはうれしいけど、なんか言い方がいやでした」(25歳男性/ゲーム) 気になる男性がなかなか告白してくれないとしても、それを非難したり急かしたりするような言い方はNG。 告白を強要していると思われたら、彼の好意が一瞬で冷めてしまうかもしれません。 彼の気持ちが盛り上がって決断してくれるまで、焦りは禁物と言えます。

「告白してほしかった」

「気になってた子が告白してくれたのでOKしたら、『でも本当は、そっちから告白してほしかった』って言われて、気分が下がったことがありました」(26歳男性/アパレル) 告白した女性の心境がどうであれ、男性目線では「自分から告白してきたのに、なんで責められるの?」と思ってもおかしくないでしょう。 愚痴っぽくなるとしても、不安を感じていたことを前面に出すなど、かわいく言う方がいいようです。 告白が交際の始まりであることは事実ですが、これから彼と幸せな時間を過ごせるかどうかの方が重要なはず。 自分から告白した勇気をほめて、今後の付き合い方に目を向けてくださいね。

幸せな恋につながる告白に

好きな人に告白するのは、誰だって勇気が要ることです。 だからこそ、不安や不満をぶつけたくなる気持ちも理解できますが、それが原因で恋のチャンスを逃すのはもったいなさすぎます。 これから素敵な恋を満喫するためにも、告白の仕方と応え方の、両方に気を遣いましょう。 (大木アンヌ/ライター) (愛カツ編集部)

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