置くとお金が逃げていく？「金運を下げる」家具の特徴【風水】

季節が秋になり、部屋の模様替えや引っ越しを考えている人もいるだろうが、風水では金運を下げる家具の色や配置があるとされる。それは、子供部屋にも関係しており、置くと金運を下げてしまうものがあるという。部屋に家具などを置くとき、やってはいけないこととして次のようなものがある。

家具を選ぶ際、好みの色や家の雰囲気に合わせて選ぶ人も多いだろうが、風水では金運に良くない色や形もある。家具やインテリアを替えるときは、好みだけでなく金運の観点から選んでみるとよいかもしれない。

ガラステーブルはきれいだが、過去にとらわれてしまい、今や将来に向けてがんばれなくなるという。Dr.コパさんはそう指摘する。どうしても使いたいなら、テーブルクロスをかけるとよいだろう。

これに対して、金運にいいとされるのが木製のテーブルだ。木目がきれいなら、クロスはかけないほうが良いと言われている。

青系のカーテンは金運が流れ、濃いレッド系のカーテンは金運だけでなく健康運も下げてしまうとされるため、注意が必要だ。

季節の変わり目で模様替えや引っ越しをする家庭も多いだろうが、風水の知恵を生かして金運アップが見込める部屋にできるかもしれない。家の中でも「子供部屋」を吉相にして、子供が持つ運気を上向きにするコツを取り入れてみてはいかがだろうか。

運気を上げるには“タイミング”が大事で、季節はずれのものや、サイズが小さくなってしまった衣類は“タイミングがずれて”いて運を逃すので置かないようにしよう。

子供がいると、ハロウィンやクリスマスなど季節ならではのものを置きっぱなしにしがちだが、いつまでも置いておくのはよくない。

衣類もサイズが合わなくなったら、人に譲ったり捨てたりして手放そう。「もったいない」と思うかもしれないが、それでは子供の運気は上がらないという。

風水では、机の目の前に窓や鏡があると、よい運気を反射して逃してしまうと言われるので、鏡は勉強机の前に置かないようにしよう。

また、机が窓に向いている場合は、机の位置を変えよう。

文/編集・dメニューマネー編集部