『トンイ』名子役キム・ユジョン、現所属事務所と再契約。今は次回作の撮影真っ最中！

女優キム・ユジョンが所属事務所Awesome Entと再契約を結んだ。

去る2020年10月に専属契約を結び、3年間縁を続けてきたキム・ユジョンとAwesome Entは、これまで築いた信頼をもとに再契約を決定した。再契約をきっかけにより活発な演技活動を予告し、今後の新しい活動に関心が集まっている。

ドラマや映画、演劇など、幅広いジャンルでキャリアを積んできたキム・ユジョン。数々の出演作が大きな話題を呼び、韓国を代表する20代の女優として位置づけられた。

SBS時代劇『ホンチョンギ』では“時代劇女神”の真骨頂を証明しており、Netflix映画『20世紀のキミ』では17歳の女子高生役で初々しい“初恋”を描き、視聴者から深い共感を誘った。

その後、芸術の殿堂（文化体育観光部傘下の総合芸術文化施設）で売切を記録した舞台『恋におちたシェイクスピア（Shakespeare in Love）』で活動の幅を広げ、子役デビュー後から積み上げてきた努力の花を咲かせ、好評のうちに全公演を終えた。

現在は、SBSドラマ『マイデーモン』（原題）の撮影を行っており、Netflixシリーズ『チキン・ナゲット』（原題）の出演も決まっている。

なおAwesome Entにはパク・ソジュン、ハン・ジヘ、イ・ヒョヌ、ユラ、ムン・サンミンらが所属している。

（記事提供＝OSEN）