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「楽しみにしてたんだよね〜」内診台の上で看護師からの言葉にイラもや〜<子宮筋腫で手術に!?>

  • 2023.10.6
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20代で甲状腺がん(甲状腺ろ胞がん)、アラフィフで子宮筋腫(子宮内膜症、子宮腺筋症)により子宮全摘出をした菜留子さん。その経験をマンガにされています。子宮筋腫を取る手術が無事に終わった菜留子さん。手術後7日目に看護師から「今日、おなかの針を抜きます」と言われました。診察時間がはっきりしないので何度か確認した菜留子さん。すると診察の際に……。

菜留子さんは術後7日目、看護師さんから「今日、おなかの針を抜きますね」と言われました。「先生が外来終わってからになります」とのことなので、何度か時間を尋ねた菜留子さん。

ようやく診察室へ呼ばれ、針を抜いてもらっていると……。

針を抜くほうが抜糸より痛い!?

下着を脱いでタオルを巻き、内診台に乗って針を抜きました。

何かで「全然痛くない」と書かれていたのを見たけど、私は抜糸よりも痛かったです。

ネットでは逆に「針を抜くのは激痛!」と書いていた方もいました。

針を打った部位や体質にもよるのかもしれません。

そんなことを思っていたら、カーテンの向こうの看護師さんから「何時になるか楽しみにしてたんだよね」との声が。

楽しみなんてひと言もいってないし、表情だって楽しみにしてるようには見えなかったと思うんだけど……。

そんなことを考えていたら先生が言ったことを聞き逃してしまい、今度は先生から「もし、もーしっ」という声。

普通は名前を呼ぶのでは?

または「大丈夫〜?」とかの声掛けでも良いのでは?

イラもや〜っとしたけれど、下半身を出している状態で「今の感じ悪い」とは言いにくいし、患者の立場なので黙ってしまいました。

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看護師さんは軽い気持ちで「楽しみにしていた」と言ったのでしょう。医師と患者の会話の糸口をつくるくらいのつもりだったのかもしれません。ただ、言われたほうは「一方的な決めつけ」に感じてしまうこともありますよね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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監修者:医師 三鷹レディースクリニック院長 天神尚子 先生

著者:マンガ家・イラストレーター 菜留子

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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