占い師はやらない！邪気だらけになってしまう習慣

邪気とは、その人の運気を下げたり、不幸にしたりしてしまう危険なスピリチュアルエネルギーのこと。この記事では、邪気だらけになった結果、運気が下がって不幸になってしまう可能性のある習慣を5つ、紹介します。

邪気だらけになる習慣とは

食後の歯磨きをしない

歯の汚れは、厄や邪気につながるもの。そのため、食後に歯磨きをしないでいると、体内に邪気が溜まってしまいます。体に邪気が溜まると運気が下がったり、不健康な状態になったり、気持ちが落ち込んだりすると言われています。運気を下げないためにも、毎食後は必ず歯磨きをするように習慣づけましょう。どうしても歯磨きができない場合は、ガムを噛むなどして、口のなかをスッキリさせてくださいね。

悪口や陰口を言う

スピリチュアルの世界では、人の悪口や陰口には強いネガティブエネルギーが宿っていると考えます。実は、悪口や陰口が持つネガティブエネルギーは発言の対象者ではなく、発言者自身に悪影響を及ぼします。つまり、人を貶めるようなことばかり言っていると、運気が下がり、どんどん不幸になるということ。悪口や陰口はできるだけ言わないようにしましょう。

友人や知人に嫉妬する

嫉妬心には、自分の身を滅ぼすほどの強い邪気が宿っています。自分より先に結婚した友人に嫉妬したり、人気のある芸能人に誹謗中傷を送ったり、自分より先に出世した同僚の足を引っ張ったりすることがないようにしましょう。嫉妬するだけで、運気がどんどん下がってしまいますよ。

夜中に食事をする

22時から3時は、食事を取らないようにしましょう。スピリチュアルの世界ではこの時間に食事をすると、体のエネルギーが乱れると考えています。運気が乱れるだけならまだしも、夜中に食事をするだけで持っている幸運が減り、邪気が増えてしまうなんてことも。また、ダイエット中は邪気が増えやすい時期です。たった一回の夜食でも不幸体質を引き寄せることになってしまうので、やめましょう。

部屋の掃除をしない

風水では、清潔な家に住むことが幸運への鍵であると考えられています。反対に部屋の掃除をせず、ゴミやホコリだらけの家に住んでいる人は、どんなにその他のことを頑張っていても邪気だらけになってしまいます。邪気を払い運気を上げたいと思っているのなら、部屋の掃除をこまめにすることが大切です。特におすすめしたいのは、起床時と就寝前に1回ずつ掃除をすることです。

 

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。