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「この日だけは、気をつけて!」占い師が教える、1月の危険日

  • 2024.1.2
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写真:PIXTA

新年のスタートに潜む落とし穴を避けたいあなたへ。この記事では、1月の危険日をご紹介。運気の落ちる日を知り、事前に準備をして平穏無事な毎日を過ごしましょう。新しい年を幸せに過ごすための必読ガイドです!

これだけは避けて!

1月10日 黒日・不成就日

運気が下降し、トラブルが起こりやすい黒日と、始めたことが実を結ばないとされる不成就日が重なります。この日は、大事な契約、買い物、重要な会議は避けた方が賢明。代わりに、計画の見直しや自己反省に時間を割くといいでしょう。日々の忙しさから一息つき、内面を見つめ直す絶好の機会です。

1月15日 仏滅・寅の日

仏滅は災いや困難が生じやすく、新しい始まりや重要な決断を避けるべきとされる日。寅の日は「千里往って千里還る」という言葉が示すように使ったお金が戻るとされていますが、一方で元の場所や状態に戻ってしまうともされています。そのため元の状態に戻っては困るようなことは行わないようにしましょう。特に、結婚式や入籍をこの日に行うと「出戻り」や関係の破綻につながる可能性があるため注意が必要です。

1月16日 一粒万倍日・不成就日

一粒万倍日は日本の暦で特に吉日とされ、「一粒の籾(もみ)が万倍に実る」という言葉には、始めたことが大きな成果をもたらすという意味があります。しかし、凶日である不成就日と重なる場合、縁起の悪さも万倍になるとされています。このため、不成就日と重なる一粒万倍日には、新しい取り組みを避け、静かに過ごすのがおすすめです。

1月17日 赤口・大禍日

午前中は吉ですが午後は凶とされている赤日と、不幸や災難が起こりやすいとされる大禍日が重なっています。交渉事や契約、大きな買い物、旅行の開始といったことは控えましょう。どうしても大切な契約があるなどの際は、午前中に行い、トラブルを避けるようにしましょう。

1月29日 臘日

臘日(ろうじつ、ろうにち)は旧暦12月の最終日にあたり、年末の節目として重要な日。一年の穢れを清める伝統的な意味合いを持っており、吉凶が不明瞭なため神事や結婚式などの大事な行事は避けるのがおすすめ。代わりに、家でリラックスしたり、読書や趣味に没頭したり、温泉やマッサージなどで自分を労わり心穏やかに過ごしてくださいね。

 

※記事内の画像はイメージです
※記事内の情報は記事執筆時点の情報です



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。