「サボテンってよくないの？」金運を下げる植物5選

2024.1.10

風水的に万能の開運アイテムとして考えられている観葉植物。ですが、植物のチョイスや置き場所を誤ってしまうと、金運を下げる危険性があります。この記事では、そんな金運を下げる観葉植物の風水を解説します。

金運を下げる観葉植物の風水とは

室内にサボテンを置く

棘のあるサボテンは、邪気や厄を跳ね除ける力を持つ観葉植物。厄除けや魔除けにいい効果があります。ただし、室内にサボテンを置いてしまうと、家の中に漂ういい運気やエネルギーまで追い払ってしまうので注意。サボテンを育てたいなら、玄関前、ベランダ、お庭のいずれかに置くようにしてください。室内で育てるのはNGです。

バラを室内で育てる

バラは、サボテンと同じく棘のある植物。サボテンと同じ理由で棘がいい運気を追い払ってしまうので、室内で育てることがないようにしましょう。いい運気を跳ね除けることがないよう、庭やベランダで育てるのが○です。ただし、切ったバラを花瓶に入れて飾る場合は、棘をすべて取っておけばOKです。

プラスチックの植木鉢を使う

プラスチックは、風水的に生気を発していない物体として考えられています。生きた観葉植物を育てるのであれば、死を意味するプラスチックの植木鉢は使わないようにしましょう。観葉植物が持つ生気と、プラスチック素材の持つマイナスパワーがぶつかることで、観葉植物に宿る開運効果が発揮されなくなってしまいます。おすすめは、陶器の鉢に植え替えることです。

管理できない数を育てようとする

置くだけで開運できると人気の観葉植物ですが、欲張って管理できない数を育てようとするのはNG。実は、管理の行き届いていない観葉植物は、運気を下げるバッドアイテムです。運気を上げるつもりが下げてしまうことに繋がるので、注意してください。特に、植物を育てるのが苦手な人や園芸初心者という人は、一家に1〜3鉢程度がベターです。

土のケアをしない

風水では、清潔な状態を保つことが開運に繋がると考えられています。観葉植物を育てるなら、土を清潔な状態で保つようにするといいでしょう。例えば、土の状態が悪かったり、幼虫がたくさん眠っていたり、カビや雑菌が生えていたりする場合は、すぐに土を入れ替えて。不潔な土をそのまま放置しておくと、不浄のエネルギーが周辺に広がり、運気を下げてしまいます。

※記事内の画像はイメージです
※記事内の情報は記事執筆時点の情報です

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。