占い師が気をつけている！金運を下げるトイレの特徴

トイレは、風水においてもっとも重要な意味を持つ場所。使い方を間違えると、グングン運気が低下してしまう恐れが…。そこでこの記事では、金運を下げるトイレの特徴を紹介します。

金運を下げるトイレの特徴

漫画や本を置いている

風水ではトイレは、厄を落とす場所であると考えられています。そんなトイレに長居すると、落としたはずの厄を拾ってしまうことになりかねないのです。そのためトイレに漫画や本を置いていつも長居しているという人は、漫画や本を撤去するのが吉。長居しづらいトイレ作りを意識すれば、運気を高めることができますよ。

家族の写真が飾ってある

トイレは、たくさんの厄が集まる場所。そんなトイレに大切な家族の写真を飾ってしまうと、家族に厄が移り、その人の持つ運気を下げてしまう可能性があります。最愛の家族を厄から守るためにも、トイレには写真を飾らないようにしましょう。どうしても写真を飾りたいという場合は、空の写真がおすすめです。トイレに溜まりやすい厄を祓ってくれますよ。

便器のふたが開けっぱなし

風水では、便器の中に特に厄が集まっていると考えられています。そんなトイレの便器のふたを開けっぱなしにしていると、厄が部屋中に充満してしまうので注意しましょう。厄が充満した結果、その家に住む人全員の金運がガクンと下がってしまう可能性も。トイレを使用し終えたら、必ず便器のふたを閉めておくのが開運の鉄則です。覚えておいてくださいね。

鏡を飾っている

開運アイテムとして広く知られている鏡ですが、厄が充満するトイレに置くのはNG。その理由は、鏡は映ったものが持つエネルギーを増幅する効果があると考えられているから。「鏡を置けば、トイレのしつこい厄も祓うことができるはず」などと考えて鏡を飾ってしまうと、反対に厄を増幅してしまうのです。そのため、トイレには鏡を置かないようにしましょう。

床にトイレットペーパーを置く

厄は、下に落ちる性質を持っています。そのため、トイレの床は便器に次いで厄が溜まりやすい場所。そんな床にトイレットペーパーを直置きしていると、トイレットペーパーが厄を吸ってしまうので要注意です。厄にまみれたトイレットペーパーを使用すると運気が下がりますから、棚にしまうか、収納ボックスに入れて厄がつかないようにしてくださいね。

 

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。