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【24日ネタバレ】はな湯存続の衝撃すぎる展開とは?NHK朝ドラ『ブギウギ』「ツヤが笑いながら見守っているよう」

  • 2023.11.24

24日(金)連続テレビ小説『ブギウギ』第8週「ワテのお母ちゃん(40)」が放送された。

ツヤ(水川あさみ)の葬儀が終わり、はな湯の今後について話すスズ子(趣里)と梅吉(柳葉敏郎)。スズ子は梅吉に、はな湯を閉めて東京に来ないかと口にする。そんな時、三沢光子(本上まなみ)と名乗る女性が訪ねてくる。

本日のあらすじ

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(C)NHK

葬儀後、スズ子は梅吉へ東京に来ることを提案する。はな湯は赤字が続いているため、売るか閉めるかしないといけないと。そこへやって来たゴンベエ(宇野祥平)は、はな湯の再建に自分の貯金を使ってほしいと申し出る。ツヤからもらっていたお給金を、恩返しするために取っていたと。しかしその金額は、はな湯の再建のためには到底足りない金額であった。

はな湯の常連を集めて、閉店を告げるスズ子。そこへ三沢光子と名乗る女性が現れる。ゴンベエを「玉さん」と呼ぶ光子は、ゴンベエの似顔絵が描かれた尋ね人の紙を見てはな湯に来たという。光子によると、ゴンベエは呉服屋の若旦那で、両親の死後お店を継ぐも経営が傾き、多額の借金を背負って道頓堀に飛び降りたという。ゴンベエに思いを寄せ探し続けていた光子は、ゴンベエに結婚を申し出る。ゴンベエは結婚を受け入れ、光子と2人ではな湯を引き継がせてほしいと懇願する。

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(C)NHK

梅吉は承諾し、スズ子と東京に行くことに決め旅立った。

本日の見どころ

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(C)NHK

素性の知れなかったゴンベエの正体が明らかになり、結婚&はな湯を引き継ぐという衝撃展開となった今回の放送。こんな偶然あるのかとツッコミを入れたくなる展開ではあったが、ツヤが大切に守ってきたはな湯がなくならなくてよかった。

今回の放送にSNS上では「最後の写真のツヤさんの笑顔が最高だったな」「ツヤさんがケラケラ笑っている様な回」「悲しい話しの週にしては、ええ感じの締め括りでしたね」との声が挙がっている。梅吉が東京へ行くことは寂しさもあるが、気持ちを切り替え、東京で新しいスタートを切るのだろう。

 

※記事内の情報は執筆時点の情報です



ライター:mana
生粋のエンタメ好き。ドラマ・映画を中心にレビュー記事を手掛ける。最近ハマっていることはロケ地巡り。