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満月の日はやらないで!占い師が教える、運気を下げる5つのこと

  • 2023.12.26
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画像:photo AC

月がきれいな夜には、なんとなくロマンチックな気分になったり、神秘的な雰囲気を感じたりしますね。月にはスピリチュアルな力があって、特に満月の日はパワーが強まっています。そんな満月の日には、避けるべきことも…。今回はその中でも、特に重要な5つを紹介しましょう。

満月にはやらないで!

気が乗らないことを無理にする

満月の夜には、できるだけやりたいことだけをやりましょう。というのも満月のパワーによって、いつもより心が敏感になっているのです。そのため、ストレスを受けるような状況では、普段の何倍も心にダメージを受けてしまいます。気が乗らないから明日以降にしよう…そう決断するのが正解ですよ。

大事な決断をする

満月の夜に人生を左右するような大事な決断を下すのは避けましょう。月の影響によって、いつもよりも感情的になりやすく、判断を間違ってしまいかねません。また大事なことについて、誰かと話し合うのも別の日にしたほうがいいでしょう。お互い感情的になって、衝突してしまう可能性があります。

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写真:PIXTA

後ろ向きな考え

心や感情に影響を与えやすい満月の夜には、ネガティブな思考などが増幅されやすいですよ。たとえば過去にあった出来事についてクヨクヨ考えたり、未来について暗い想像をしたり…。そういった行動が心に大きなダメージを与えてしまいます。ですから満月の夜に暗い考えが生まれそうになったら、できるだけ楽しいことを考えてください。心が軽くなるような音楽を聴いたり、動画を観たりするのもおすすめですよ。

夜ふかし

きれいな月をいつまでも見ていたい…ついそう思ってしまうのですが、満月の強すぎるパワーを浴び続けるのは避けてください。心身のエネルギーを吸い取られてしまい、翌日の調子が悪くなってしまう可能性があるのです。そうならないためにも、適度に満月を鑑賞した後は、早めに寝てしまいましょう。眠っていても、満月のいい効果は受けられますよ。

願い事をする

満月を見ていると、つい「願い事をしたい」と思うかもしれませんね。ですが、実は満月に願い事をしても効果は期待できないのです。願い事をするのに適した月は、新月。そして新月にした願い事が、満月の日には成就している…というのが自然な流れなのです。ですから満月の日は、叶った願い事について喜び、感謝する日だと考えてください。

 

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※記事内の情報は記事執筆時点の情報です



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。