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【久保建英】「日本人は気品と精度が有名だが、彼はまさにそれを体現している」相手チームの監督や海外ファンも絶賛

  • 2023.11.6
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写真:なかしまだいすけ/アフロ

久保建英選手が所属するレアル・ソシエダは、11月5日(日)日本時間5時00分にホームで行われたラ・リーガ第12節で、バルセロナと対戦。試合には0-1で敗れましたが、相手チームのチャビ・エルナンデス監督は久保選手に対し、「私にとってはワールドクラスの選手だ。スペクタクルだったと思う」と称賛の声を送りました。

「ワールドクラスの選手」とも言われた試合

右ウイングで先発した久保選手は、積極的にチャンスを演出しました。しかし、シュートを放ったものの、ゴールにはつながらず。終了間際の後半アディショナルタイムにロナルド・アラウホにゴールを決められ、バルセロナ相手に、0-1で敗れることになりました

しかし、試合後の会見に出席した相手チームのチャビ監督に対して、この日存在感を放った久保選手についての質問が飛び、チャビ監督は「私にとってはワールドクラスの選手だ。スペクタクルだったと思うよ。ボールを持ったプレーだけでなく、持っていないときのプレーもね。」とコメント。

実際にバルセロナの新聞『ラ・バングアルディア』のスポーツコーナーでは、久保選手が一面を飾ることになり、過去や現在の活躍に至るまでが特集されました。記者によると、久保選手の今の活躍は本人の真面目な性格と繋がっているそうで、練習では「遅刻して罰金を取られたことがない」と取り上げられています。時間に忠実な傾向がある日本人の特徴が、よくあらわれていますよね。また、特集の最後には、所属するレアル・ソシエダとの友好な関係性ファンサービスにも厚いという一面にも触れられています。

チャビ監督やバルセロナの新聞に称賛されている久保選手ですが、SNSでは一体どんな評価をされているのでしょうか?

SNSの声

「タケ・クボはボールの有無に関わらずワールドクラスの選手だ。」
想像してくれ、彼の国から更に良い選手がでるかもしれないことを」
「もし久保がプレミアリーグの選手なら、世界中が熱狂するだろう
「彼はプレースタイルが似てるから日本のメッシと呼ばれている、相応しいね
「彼は優秀な選手だ。間違いなく欧州のどのクラブでも先発するだろう
フットボールへの賛歌だ」
「彼はボールキープマシーンだ」
「ボールを持つたびにお祭り騒ぎ
日本人は気品と精度が有名だが、彼はまさにそれを体現している」

まとめ

ボールを持っている時にとどまらず、持っていない時でも注目を浴びる久保選手。相手チームの監督や現地ファンから称賛される姿は、同じ日本人として誇り高いですね。

今後の久保選手の活躍に、ますます目が離せなくなりそうです!


※記事内における情報は原稿執筆時のものになります

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