【プロ野球シルエットクイズ】この打撃フォームは誰でしょう？？　好守備も光る若き主砲

1934年12月、大日本東京野球倶楽部の誕生により、日本のプロ野球が歩みを始めました。現在まで約89年の歴史を持つプロ野球には、多くの名選手が在籍してきました。

これらの選手の中には、個性的な打撃フォームやピッチングフォームで知られ、多くの人が子どものころに一度は真似をしたことのある印象的なスタイルの選手もいました。

そこで今回は、以下の打撃フォームのシルエットを見てどの選手かを当てるクイズを出題します。

奈良県出身の選手で、現在の年齢は27歳。高校時代には甲子園にも出場しました。

WBCでもホームランを放ちました。

日本プロ野球史上最年少での「3割 30本塁打 100打点」を達成しました。

守備も非常に上手く、ゴールデングラブ賞も複数回受賞しています。

正解は、岡本和真選手でした！

2014年のドラフト会議で巨人から単独1位指名を受け入団しました。

入団から3年間は通算本塁打1本とプロの洗礼を受けていましたが、4年目に一気に開花、6月からは第89代の4番打者に定着すると、最終的には、.309 33本塁打 100打点と好成績を収めました、。

2018年にレギュラーに定着して以降、6年連続30本塁打以上、本塁打王3回、打点王2回と球界を代表するバッターとなりました。

4番、キャプテンと巨人を代表する岡本選手でしたが実は大の阪神ファンで、度々メディアでも公言されています。

史上最年少での活躍には、思わず驚いてしまいますよね。今後の活躍にも、目が離せない選手です！

参考：公益財団法人野球殿堂博物館「日本野球の歴史」