【巨人】シーズンオフの入退団情報まとめ

巨人は球団史上2回目となる2年連続のBクラスに終わり、来季も…となれば、球団初の屈辱となります。

今オフは来季への巻き返しに向け、大幅な戦力外や、積極的なトレード、ドラフトでは1位以外、支配下全員社会人選手を獲得するなど、チームの刷新を図っています。

大規模な改革を進めている巨人の今オフの入退団情報（ドラフト選手除く）をまとめましたので、是非ご覧ください。

入団選手一覧

トレードでソフトバンクから、アンダースローで2019年パ・リーグ新人王の髙橋礼選手、昨年まで3年連続30試合以上登板した泉圭介選手、オリックスから150kmを超える伸びのある直球が魅力の近藤大亮選手、また戦力外となっていた、韋駄天の舟越秀虎選手、一昨年まで巨人でプレーしていたウレーニャ選手を獲得しました。

退団選手一覧

引退、トレード、戦力外、自由契約をすべてあわせて、延べ19名もの選手が退団しました。

中田翔選手は3年契約の途中でしたがオプトアウトをし、スタメン出場ができる球団への移籍を目指しています。

12月には現役選手ドラフトも控え、新外国人の獲得など、さらに活発になる移籍市場も楽しみですね！

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参考：読売ジャイアンツ「契約について」

サムネイル：USA TODAY Sports/ロイター/アフロ

※本記事の情報は2023年11月30日時点、筆者調べによるものです。