運気が上向きはじめる！占い師が続けている開運ルーティンとは？

占い師という職業柄、いろんな運気を持った人たちと1日の中で何回も向き合わないといけないので、人一倍、運の働きに対して気を配ります。実は運気というものは日々のちょっとした良い習慣を身につけるだけでも、簡単に上げていくことができるものなのです。もし今、日々の運気がパッとしないと感じているなら、残念な習慣が身についているのかもしれません。

今回は占い師が日々やっている開運のためのルーティンをご紹介。今日からスイッチを変えて、プラスの習慣を身につけることで人生を好転させてみませんか？

こまめにお掃除する

筆者のような占い師をはじめ、占いに興味・関心のある人は、日頃から「気の流れ」というものにとても敏感になっていると思います。その気の流れを簡単に整えられるのが、日々のお掃除。起きたらまず部屋の空気を換気する、できるだけゴミは溜めずにこまめにまとめて捨てる、汚れたら掃除するといった、その場で片づける習慣を実践するようにしています。

掃除は風水的な観点からも◎。特に水まわりの汚れには気を付けて、快適な運を自然と引き寄せられるようにしています。また心から発する「気」も、ネガティブだと暗いエネルギーを出してしまうので、注意が必要です。

いつも笑顔でいる

占い師という職業は接客業でもあるので、周囲の人が近寄り難い雰囲気を出してしまうと、お客様からも敬遠されてしまいますよね。できるだけソフトで自然体な雰囲気になるように、気をつけています。どんな人でも笑顔が素敵な人のオーラは輝いていますし、自然と人を引き寄せます。普段の何気ない自分の表情はどんな表情なのか、ふとガラスに映った自分を鏡でチェックしてみてください。意外とスマホを見ている時の表情がしかめっつらになっているかもしれません。

プラス思考の言葉を話す

普段占い師の仕事はお客様の悩みを聞くことが多いのですが、やはり人は悩みがある時にはどうしてもネガティブな言葉や否定的な感情に向かってしまいがちです。人は境地に陥った時こそ発想の転換が必要なものです。マイナス思考からプラス思考へと転換することで、自然と心が前に向いてくるので、運気もだんだんとあがっていくことに。最近すごく落ち込んでいるなと感じたら、前向きな言葉に置き換えるように、意識してみましょう。

太陽のエネルギーを浴びる

みなさんは朝起きてカーテンを開けた時、窓から太陽光が差し込んできたら、どんな気分になりますか？人類にとって太陽は生命エネルギーそのもの。太陽の光は植物だけでなく私たち人間の体にもいい働きをしてくれ、メンタル面をも健康に保ってくれる役割があったりするんです。やる気が低下した時こそ、太陽のエネルギーを積極的に浴びることがポイント！自宅の窓からでは太陽の光をそこまで感じられない…というときは、5分でも10分でも短時間で大丈夫なので、外に出て浴びてみてくださいね。きっと朝からスッキリと、気分良く過ごせるようになると思います。

閃きや直感を大切にする

占いのお仕事をしていると、自然と直感的な要素を使うことが多くなってきます。直感的な機能は右脳を司っていると言われているので、いつも頭でばかり考えていると直感を受け取りにくくなってしまいがち…。何かを選択するときに、ふと思いついたイメージや自分の感覚を信じて進んでみたら成功した、なんて話もよく耳にするので、日頃から何気ない感覚や閃きに対してアンテナを張るようにしましょう。今の自分に必要なメッセージを受け取りやすくなりますよ。

 

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監修：アストロライフカウンセラーJupiter
横浜鶴見「ヒーリングサロンNukumori」で占い鑑定・占いスクールを開講。心と身体のトータルな癒しをお客様にご提供！20代～80代までの幅広いお客様層に支持さている占い師