「運気下げてるかも！」占い師が絶対やらない「鏡を置きがちな場所」とは

鏡は古くから祭具として、剣や勾玉などと同様に貴重な道具として扱われてきました。また風水でも鏡の置く場所に気を付けないと運気が下がると言われています。普段はあまり気にしない方がつい鏡を置いてしまいがちな場所を5つ、紹介したいと思います。

寝室に鏡を置く

寝室に鏡のあるタンスやドレッサーなどを置かれている人も多いのではないでしょうか。寝室は基本的に一日の疲れをとり、精神的にゆったり落ち着く空間作りが大切です。特に注意が必要なのは「鏡で寝姿を映す」こと。風水的にも良くないとされ、睡眠にも影響しやすいため、どうしても鏡を外せない場合は、寝る前に鏡を布で覆うように工夫することがおすすめです。

玄関の正面に鏡を置く

玄関に鏡を置く方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。風水で玄関は「家運」を作る場所とされています。そのため、よい方角・場所に鏡を置けば運気アップが叶うのですが、そんな玄関でもタブーな場所があるんです。それは玄関から入って「正面に置く鏡」。この場所に置くと、良い気を鏡が跳ね返してしまうので、おすすめできません。一番タブーとされていますので注意してみてくださいね。

暗い場所や汚れている部屋に鏡を置く

基本的に鏡は明るい生活空間に置くことで、いい気を鏡に反射させてくれます。そのため鏡をうす暗い場所に置くことで、自分が映った時のセルフイメージをどんより暗いエネルギーとして映しだすので、注意が必要です。また同様に散らかった部屋やゴミなどが散乱している部屋も、負のエネルギーを反射させることになるので、気の流れ全体が下がってしまう恐れが…気を付けましょう。

キッチンや家電の映る場所に鏡を置く

もしあなたの部屋に置いてある鏡にキッチンや家電が映りこんでいたら、いますぐ場所を移動させてくださいね。鏡は良い気も悪い気も映しだし、反射させるエネルギーを持つもの。キッチンは「火」を使う場所ですし、家電は多くの「火」のエネルギーが集まる場所。火のエネルギーが鏡映り込み増幅することで、災厄を招きやすいとされていますので気を付けてください。

部屋に複数の鏡を置く

お部屋のインテリアとして素敵な鏡を置かれる方も多いでしょう。ただしひとつの部屋に複数の鏡を置くことは避けた方が良いようです。複数置くことで気の流れが乱れて、逆に運気が下がってしまいます。また最も良くないのが「合わせ鏡」。鏡が向き合うことで異質なエネルギー空間を生んでしまうそう。これは風水的にもNGとされていますので、注意しましょう。

 

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監修：アストロライフカウンセラーJupiter
横浜鶴見「ヒーリングサロンNukumori」で占い鑑定・占いスクールを開講。心と身体のトータルな癒しをお客様にご提供！20代～80代までの幅広いお客様層に支持さている占い師
編集：TRILLニュース