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運気が変わるかも!?占い師が教える、厄年にするといいこと

  • 2023.12.14
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写真:PIXTA

肉体的にも精神的にも調子を崩しやすい人生の転換期として、誰もが経験する厄年にはマイナスなイメージが多く、何か災厄が起きるのではないかと不安に感じる方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな厄年を上手に乗り越えるためにやった方がいいことを5つ紹介します。

健康に気を遣う

厄年は、体調に変化が起きやすい年とも言われているため、男性・女性問わず、いつも以上に健康管理には気を付けたいものです。これまで健康診断を疎かにしていた人は、これを機に自分の健康に意識を向けて受診をおすすめします。またこれまで不規則な生活を続けていた人や食生活が乱れていると実感のある人は、ぜひ体のメンテナンスもしてみましょう。

人に対して感謝の気持ちを持つ

実は厄年=役年(役に立つ年)という意味があるのを知っていますか?厄年の運気を落とさないために、ぜひこの時は人の役に立つように積極的に努力し、行動するといい一年を過ごせると思います。日頃からお世話になっている家族や身近な知人・友人にこれまでの感謝の思いを込めて、小さなことでも良いので、何かしら御恩返しすることとプラスに働きますよ。

お守りを身に付ける

厄年と言えば、一般的に災厄を招きやすい年と言われていますので、やはり厄年の人は不安になる人も多いのではないでしょうか。そんな時は神社やお寺で厄除けのお守りをいただき、身に付けることによって厄年からの災厄を守ってもらいましょう。できればカバンやお財布など、毎日持ち歩くものに身につけると良いでしょう。お役目が終わりましたらお焚き上げも忘れずに行ってくださいね。

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写真:PIXTA

思い切って断捨離する

なんといっても厄年は何事も溜め込まない事が大切です。穢れ(けがれ)やマイナスな物を溜め込むことは、運気を下げてしまうことにもなりますので、この時には思い切った断捨離などがおすすめです。家の中に溜まってしまった不要な洋服・古くなってもう使えない物などを処分してみましょう。部屋に新鮮な空気を取り入れ、気の流れを良くすることで、健康や運気の流れもアップします。

赤い色の物を身に付ける

身近で簡単な厄除けとしてできる事としては、厄除けに効果的な色でもある「赤い物」を身につけてみましょう。赤い色には邪悪なエネルギーや穢れを払いよけるパワーがあるとされています。神社の鳥居に赤が使われているのもそのためとも言われています。できれば毎日持ち歩くような小物などがおすすめです。またアクセサリーや赤のパワーストーンなども効果的でしょう。

 

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※記事内の情報は執筆時点の情報です



監修:アストロライフカウンセラーJupiter
20代~80代までの幅広いお客様層に支持さている占い師。
横浜鶴見「ヒーリングサロンNukumori」で占い鑑定・占いスクールを開講。心と身体のトータルな癒しをお客様にご提供している。