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【久保建英】PK誘発から一時逆転するも試合終了間際に同点弾を献上「下げて追いつかれるのこれで何回目?」

  • 2023.10.30
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久保建英選手が所属するレアル・ソシエダは、10月30日(月)日本時間0時15分、ラージョ・バジェカーノのホームであるエスタディオ・デ・バリェカスで行われたラ・リーガ第11節でラージョと対戦。試合は2-2と引き分けに終わりました。

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写真:なかしまだいすけ/アフロ

試合結果

レアル・ソシエダは30日にラ・リーガ第11節、敵地バジェカスでのラージョ・バジェカーノ戦を2-2のドローで終えました。MF久保建英選手はこの日先発出場を果たし、80分までプレー。PKを誘発してオヤルサバルの2ゴール目を導きました。

ソシエダは、久保選手を右ウィングに配するいつもの4-3-3を使用。ラージョを切り崩していく久保選手ですが、31分に失点を喫します。ルジューヌのフリーキックをGKレミーロが弾き、このこぼれ球をムーミンが決め先制。

ソシエダは、39分に久保選手のクロスがポストに当たるなど惜しい場面をつくり出し、41分に同点弾を獲得します。左サイドのバレネチェアがクロスを送ると、ペナルティーエリア内に飛び込んだオヤルサバルが左足でボールに合わせてGKディミトリエフスキを破りました。

同点に追いつき試合を折り返したソシエダは後半、ラージョと一進一退の攻防を演じましたが、65分に久保選手のプレーをきっかけに均衡を破りました。久保選手が左足でクロスを送ると、アルフォンソ・エスピーノの右手に当たりPKを誘発。PKの名キッカーでもある主将オヤルサバルが枠内右に冷静にボールを流し込み、ソシエダが逆転を達成しました。

しかしソシエダは試合終盤、ラージョの攻勢に遭います。途中出場のベベに、ミドルレンジからグラウンダーのシュートを決められ、結局試合は2-2のまま終了。ラ・リーガで連勝を逃したソシエダは、勝ち点19で5位に位置しています。

SNSの声

「覚醒モード続けてる久保くんカッコよすぎ」

「久保を大事にして交代するのは分かるが、下げて追いつかれるのこれで何回目?」

「久保選手本人も、交代後に追いつかれることが何回もあって もどかしく思ってるみたいですね。。」

「マドリーに戻ってきて欲しい」

「久保はレアルでヴィニ、ハーランドとの3topに名前を連ねていても何も違和感がないよ」


引き分けに終わってしまったソシエダですが、今後の久保選手の活躍がますます楽しみですね。

引き続き、応援しましょう!

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