「その食べ物が運気を下げる！」占い師が絶対しない食べ方

食べ物の中でも、月や星座によって幸運を引き寄せてくれるラッキーフードというのが占いで出てくることがあると思います。ですがこのラッキーフード、ただ書かれている食べ物を食べるだけではあまり効果がなかったりします。

そこで今回は、現役の占い師が教えるラッキーフードが引き寄せてくれる幸運を最大限に活かせるように、しないほうがいい食べ方を5つ、紹介します。

その食べ方、運気下がります！

「まずい」と思いながら食べる

ラッキーフードだけでなく、毎回の食事でも気をつけてもらえるといいことですが、食べ物は「おいしい」と思いながら食べることに意味があります。そのため、自分に当てはまるラッキーフードが苦手な食べ物だったり、食べられるけどおいしいと思えない食べ物は取り入れない方が吉。ネガティブな気持ちを持ちながら食べるくらいなら、無理をして食べなくて大丈夫です。食事以外で運を引き寄せるようにしましょう。

嫌いな人が調理している

ラッキーフードは、食材だけではありません。なかには調理した状態の料理のときもありますよね。その場合は、好きな人に調理してもらうか、自分で作るか、レストランのシェフなど知らない人に作ってもらうようにしましょう。嫌いな人が調理したものだと、その人の持つ悪運が料理に入り込んでしまうので、注意です。

賞味期限や消費期限が切れている

ラッキーフードは、あくまで状態が良い場合のみ、幸運力を発揮します。そのため賞味期限や消費期限が切れていたり、腐っていたりするものには効果はありません。無理をして状態の悪いものを食べても、お腹を壊したり、予期せぬ感染症にかかったりしてしまう危険性があります。ラッキーフードを食べる際も、賞味期限や消費期限を守ってくださいね。

ちゃんと咀嚼しない

しっかり噛んで食べることは、食べ物の持つエネルギーを受け取るために大切なこと。そのためちゃんと咀嚼せずにすぐ飲み込んでしまうと、せっかくのラッキーフードでも意味がなくなってしまうことも。普段からあまり咀嚼せずに食事をしているという方は、しっかりと噛むクセをつけるようにしましょう。そうすることで、幸運体質に近づきやすくなりますよ。

横になりながら口にする

気軽に食べることができるようなラッキーフードの時は、横になって食べる方もいるのではないでしょうか。ですが、ラッキーフードを横になりながら口にするのはあまり良くありません。運がきちんと体内に吸収されない可能性があります。これはラッキーフードに限らずですが、食べ物を食べる時は人体の構造を考えても、変な姿勢で食べるのはNG。入るべきでない器官に入ってしまうかもしれないので、正しい姿勢で食べるようにしましょう。

 

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。