「やはり日本が素晴らしいからだ」グローブを寄贈した大谷へのみならず…海外から"日本への称賛"が寄せられる

ロサンゼルス・エンゼルスからフリーエージェントとなっている、大谷翔平選手が自身のインスタグラムで、日本国内の全小学校（約2万校）に3つずつ、合計約6万個のグローブを寄贈すると発表しました。

インスタグラムには「このグローブを使っていた子供達と将来一緒に野球ができることを楽しみにしています！」という文章とともに、「野球しようぜ！」と書かれた画像が投稿されました。

これには日本国内のみならず、海外ファンからもSNSで称賛の声が多く寄せられています。
また大谷翔平の素晴らしい行動を通じて、日本人に行いについても称賛する声がありました。

WBC優勝や、メジャーで活躍する日本人選手が増加するなど、日本野球のレベルが年々アップしている一方、NPBが2022年に発表した「野球普及振興活動状況調査2022 報告書」によると、2012年に1,546,375人だった野球人口が、2022年には1,017,584人と10年で約50万人も減っていることが報告されていました。

野球普及振興活動状況調査2022 報告書

海外の反応

アメリカでどんなに活躍していても、日本に恩返しをするのは、やはり日本が素晴らしいからだ。

これは日本の小学校が規則正しいから成立することだ 彼がいる日本が羨ましい

彼は世界のキャプテンだ

人格者でありながらアイデアマンだね

グローブを贈られた小学生がライバルに成長して戦ってほしい

彼は野球界のスターであるだけでなく、寛大な精神も持ち合わせている

彼のグローブ寄贈は、日本の数え切れないほどの若い選手たちの夢となるだろう

寄付によって影響を受けた子供たちが、いつかMLBのグラウンドに立つ姿を見たいと願っている

10年後、20年後、彼を目標にWBCで戦う子どもたちがいることを祈っているよ

彼が手にしようとしている大型契約のサインする前にそれをするのは、一流の動きだ。

日本の子供たちは譲り方を知っているので、心配しないでほしい。

近い将来、彼のグローブでプレーをする日本人が現れるだろう

大谷の野球への愛と子供たちの夢は世界を感動させる。野球史のみならず、人類史に残る真のスーパースターだ

新世代の野球選手に野球を広める素晴らしい方法だ。

これはマイケル・ジャクソンの寄付以来、子供たちにとって最大の出来事だ！ 私は日本の小学生になりたいくらいだよ

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