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【大阪・中之島】食欲の秋を水辺で満喫! 「中之島まんぷくクルーズ祭」

  • 2023.10.6

10月7日(土)~9日(祝・月)、秋の水都大阪ウイーク「中之島まんぷくクルーズ祭」が開催されます(主催=水都大阪コンソーシアム)。会場は、ほたるまち港(福島)、ローズポート(中之島)、八軒家浜船着場(天満橋)。初日に中之島公園・阪神高速高架下ステージで行われるオープニングセレモニーには、大阪府の広報担当副知事・もずやんも駆け付けます。

出典:リビング大阪Web
ほたるまち港では大阪産(もん)のマルシェでお土産探しも

ほたるまち港では、大阪産(もん)の直売マルシェを開催。大阪産農作物や日本酒、ビール、ワインが販売されます。唐揚げやロングポテト、クレープ、ブリュレ、自家製レモンスカッシュなどのグルメも楽しめます。

また、ストリートミュージシャンやジャズアーティストによるライブパフォーマンスも必見!

世界の料理や民族音楽が好きならローズポートへ

中之島公園内のローズポートには、大阪産(もん)を使用した世界の料理屋台などがズラリ。高槻バーガー本舗、シュラスコお兄さん、クンテープ 道頓堀店、くれおーるなどの人気店のほか、「2025大阪・関西万博」に出展する海外公館ブースもお目見え!

イベントステージでは、キッズダンスや民族音楽が披露されます。

水上レストランやミニ花火の打ち上げなど充実の八軒家浜船着場
出典:リビング大阪Web

▲「水の都×食の都」が体感できる、クルーズ船「ひまわり」

八軒家浜船着場では、クルーズ船「ひまわり」で水上レストランを実施。大阪産(もん)を使用した、三ツ星シェフ「祇園さゝ木」佐々木浩シェフが監修のイベント限定メニュー「大阪産すき焼き膳 2025」が味わえます。天気が良い日は、船上デッキで食事を楽しむことも可能。※船は桟橋に係留したままで動きません。

出典:リビング大阪Web

▲「大阪産すき焼き膳 2025」(5500円)は予約優先。大阪産の梅ビーフが使用されています

また、7日(土)午後7時40分からの約10分間は、八軒家浜前の大川水上からミニ花火300発が打ち上げられます。観賞無料。※荒天中止。

出典:リビング大阪Web

▲ミニ花火でもこの美しさ(過去の様子)

ほかにも、多彩なイベントを実施。各会場を結ぶシャトル便「まんぷくクルーズ」も約30分毎に運航(有料)。同イベントのすべてのプログラムで使えるお得なチケットも販売されています。

秋の水都大阪ウイーク「中之島まんぷくクルーズ祭」

開催日 10月7日(土)~9日(祝・月) 会場・時間 ほたるまち港(京阪中之島駅歩3分)午前11時~午後5時、ローズポート(大阪メトロ・京阪北浜駅・京阪なにわ橋駅歩4分)午前11時~午後8時(イベントステージは5時まで)、八軒家浜船着場(大阪メトロ・京阪天満橋駅歩1分)時間はイベントによる 問い合わせ TEL 06-6377-7233(同イベント事務局) https://www.suito-osaka.jp/tourism/event/entry_detail.php?id=612

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