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デニムが満載。読者が選ぶオトナミューズ10月号の好きなコーディネートBEST5★ランキング

  • 2023.10.10

「やっぱり、デニムでしょ!」とデニムがテーマの10月号ということもあり、デニムの着こなしが続々とランクイン。ザ・ベーシックなシンプルコーデから、デニムなのにこんなにキレイめに着られるのね! というスタイリングまで、幅広くラインナップ。ようやく秋めいてきた今、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【同率第4位】 旬のツイードジャケットと フレアデニムでクラシカルに

ジャケット¥176,000(デパリエ/デパリエ ニュウマン新宿店)、デニムパンツ¥26,400(イウエン マトフ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)、ロングTシャツ¥10,450(ザ ポーズ/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店)、ハット¥33,000(エントワフェイン)、ネックレス¥127,600(ビジュードエム)、ブーツ¥89,100(ペリーコ/アマン)

同率第4位のひとつは、ラメ入りのツイードジャケットがクラシカルな竹下玲奈さんのコーディネート。Tシャツをインナーに差してほどよいヌケ感を出しつつも、70年代ムード漂うフレアデニムで大人っぽい雰囲気。ハットやチェーンネックレスなど小物使いもアクセントに。「可愛いのにかっこいい。カジュアルなのにきちんと感もあるところがおしゃれ!」とスタイリングを賞賛する声が目立ちました。

【同率第4位】 カジュアルな組み合わせながら どこか女性らしいバランスが◎

デニムパンツ¥41,800(トゥ エ モン トレゾア/エドストローム オフィス)、ブルゾン¥82,500、タンクトップ¥7,700(共にハイク/ボウルズ)、ピアス¥39,600(ボーニー/エドストローム オフィス)、バングル¥33,000(プリーク/エイチ ビューティ&ユース)、バッグ¥77,000(TSUCHIYA KABAN/土屋鞄製造所)、ローファー¥137,500(ジェイエムウエストン/ジェイエムウエストン 青山店)

同率第4位のもう一方は、ミリタリーブルゾンにアイボリーのデニムをはいた佐藤栞里さんのカジュアルルック。スタイリングはいたってシンプルなのに、デニムの絶妙なストレートシルエットやニュアンスカラーの組み合わせ、小物使いでカジュアルな中にも女性らしいムードも。「かっこよ過ぎず、女性らしさもある」「ブルゾンとデニム、ヘアメイクのバランスがいい」とバランスを参考にしたいというコメントを多く目にしました。

【第3位】 秋色ジャケットが主役の キレイめデニムスタイル

ジャケット¥24,200(ムウ ト アール)、デニムパンツ¥9,900(リーバイス®/リーバイ・ストラウス ジャパン)、シャツ¥23,100(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)、ネックレス¥17,600(イン ムード/フォーティーン ショールーム)、バッグ¥63,800(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)、スニーカー¥23,100(シシ)

第3位は第4位の竹下玲奈さんのルックと同じく「なんだかんだ“ジャケット×デニム”が好き♡」特集より、キレイめなジャケットスタイルがランクイン。今季注目のブラウンのビッグジャケットとセンタープレス入りデニムのハンサムな着こなしに「これならマネできそう!」「ジャケット×デニム×スニーカーをおしゃれに着てみたい」と、みなさんのリアルな着こなしの参考になっている様子でした。

【第2位】 デニムをキレイめにシフトする ネップツイードジャケット

ジャケット¥29,920(アンクレイヴ ホワイト/オンワード樫山)、デニムパンツ¥9,900(ムウ ト アール)、トップス¥15,400(ベイジ,/オンワード樫山)、サングラス¥34,870(バーバリー/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)、ポシェット¥61,600(ヘリュー/ショールーム セッション)、パンプス¥33,000(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店)

ネップツイードのジャケットにロールアップデニムを合わせた、秋らしさ満点のスタイリングが第2位に。明るいベージュが珍しいツイードジャケットはサラッと着るだけで上品な雰囲気に。さらにかっちりめのショルダーバッグやポインテッドトウのパンプスを取り入れれば、デニムスタイルながらキレイめなスタイリングを実現。大ぶりのサングラスで大人の茶目っ気も♡

【第1位】 ラフなシルエットを生かした 究極のシンプルがかっこいい!

デニムパンツ¥13,200、ベルト¥4,950(共にリーバイス®/リーバイ・ストラウス ジャパン)、スエット¥28,600(ハイク/ボウルズ)、ピアス[片耳]¥81,400、ブレスレット¥290,400(共にシャルロット シェネ/エドストローム オフィス)、ミュール¥156,200(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)

堂々の第1位は「佐藤栞里と樋口かほりが選ぶ この秋はきたいデニム」特集より、2人が選んだフェイバリットデニムを使ったコーデ。深い股上にラフな太めシルエットがメンズライクなリーバイスのデニムは、スエットと組み合わせてごくシンプルに。「このコーデまるっと欲しい」「シンプルなのにシルエットとかバランスがすごくいい」「スエット×デニムにジュエリー使いはマネできそう」と、ミューズの原点ともいえる“シンプルなのに洒落てる”スタイルに人気が集まりました。

いかがでしたか? やっぱりデニムは奥が深いですね。来月もお楽しみに!

otona MUSE I

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