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重い生理痛を心配してくれていたのに…?彼『出かけよう!』⇒読者「モヤモヤする」「性教育をする必要が」

  • 2023.10.5

生理期間は、体調不良やメンタルの落ち込みで悩む方も多いですよね。 それがもしただの生理ではなく病気によるものだったら……? 生理前に精神的に不安定になり、PMS(生理前症候群)だと診断された体験談を描く、漫画家みわ柴(@miwashibachan)さん。 今回は、そんなみわ柴さんの体験談を描いた漫画『生理で別れた話』の一部シーンを紹介します。

※こちらのお話はあくまでもみわ柴さん個人の体験談です。実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。 必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

理解されなかった過去……

主人公のみわ柴さんは、彼氏に同棲を提案され、快諾。 みわ柴さんは幸せな日々を送っていましたが、ある日、体調不良で寝込みます。 そして翌日、生理のせいでシーツを汚してしまいます。シーツを洗いながら、昔の母との出来事を思い出し……。

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体は辛いものの……

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薬を飲むも……

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彼氏の対応は……?

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この漫画に読者からは

『女性にしか起こらない症状であるからこそ男性から理解されにくいところがあると思う。今の時代であれば漫画の中の彼のような極端な考えをもつ男性は少ないと思うけど、生理は辛くて大変なものであることをよく理解して、相手をいたわることができる人が増えたらいいなと思った。』 『学校で性教育をする必要があります。学校で、外部から専門の方を呼んで講演してもらうのが1番いいと思います。』 『生理中の外出がどれだけ負担になるか……男性側には想像つきにくいとはいえ少しモヤモヤすると思いました。』 など、生理の症状やその深刻さについて、理解を求める声が多く集まりました。

同性であっても……

生理痛でしんどい中での、彼からのお出かけの誘いに困惑してしまったみわ柴さん。 生理の辛さは男性だけではなく、症状が人それぞれ異なるため同性でも理解が得づらいものです。 このお話では、主人公は彼の誘いを受け入れ、生理痛を我慢しながらデートへ出かけることにしました。 もしあなたが同じ状況になったら、どう対応しますか? (MOREDOOR編集部) (イラスト/@miwashibachan) ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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