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野菜が高い時期に助かる【ライフハック】ちょっとの工夫で長持ちさせるテク

  • 2023.10.5

ありとあらゆるものが値上げで、家計にも大打撃。食品も値上げが止まらず、スーパーでは、お会計時に金額を見て驚くことも。少しでも食費を抑えるために、野菜の新鮮さを長く保てたらうれしいですよね。むぎらんど|ずぼらアラサー主婦の暮らし(@mugiland_kurashi)さんのインスタグラムにアップされているたくさんの裏技の中から、今回は「野菜を長持ちさせる裏技」をご紹介します。ぜひごらんください。

少しの工夫で、野菜の新鮮さが続く!

毎日の食事に欠かせない野菜。安いときにまとめ買いしたものの、使い切る前に鮮度が落ちてしまったり、腐らせてしまったりした経験はありませんか?

値上げも続く中、できれば野菜を無駄にしてしまうことは、避けたいですよね。環境のためにも、食品ロスは防ぎたいもの。

そこで、SNSで暮らしに役立つ裏技を発信している、むぎらんど|ずぼらアラサー主婦の暮らしさんが紹介する「野菜を長持ちさせる裏技」をご紹介します。さっそく見ていきましょう。

1.ミニトマトが7日間もつ裏技

ミニトマトは、容器に入れ、水につけて冷蔵保存。こうして保存することで、7日間もつとのこと。ヘタをつけておく場合は、よく洗っておきましょう。また、2~3日に1度は水を換えます。

保存していると、しわができてしまいがちなミニトマトですが、水につけておくことで1週間も鮮度を保てるのはうれしいですよね。割れたトマトは水につけるとブヨブヨになってしまうため、あらかじめ取り除いてください。

冷凍保存では2か月

さらに、冷凍すれば、2か月も保存が可能になるとのこと。たくさんおすそ分けしてもらったときなど、冷凍することで無駄なく食べられますね。

冷凍することで皮が向きやすくなるという利点も!スープやソースにも最適です。

2.きゅうりが2週間持つ裏技

きゅうりを2本ずつキッチンペーパーで包みます。

ヘタの部分を上にして、ポリ袋に入れます。そして、寝かせずに立てて保存することで10~14日間も保存が可能になるとのこと。

使うときは大量に使うけれど、パタンと使わなくなってしまうことも多いきゅうり。この方法を知っていれば、いざというときの彩りに、とても心強いですね!

3.葉物野菜はポリ袋に入れて空気を抜く

ほうれん草などの葉物野菜は、ポリ袋に入れて、できる限り外気に触れて乾燥しないようにします。その後、冷蔵庫で保存します。

おすすめは「無印良品」のポリ袋

むぎらんど|ずぼらアラサー主婦の暮らしさんのおすすめは「無印良品」のポリ袋とのこと。アルカリ性の強い成分が細菌を抑え、鮮度を保つよと書かれています。葉物野菜以外にも、フルーツの保存にも最適とのことです。

「無印良品」に行った際には、ぜひチェックしてみてくださいね。

商品概要
  • 商品名:野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋
  • サイズ:大
  • 容量:15枚
  • 外寸:縦35㎝×横50㎝
  • 素材:ポリエチレン
  • 耐冷温度:-30_℃
  • 価格:399円(税込)

少しの工夫で家計を楽に

あらゆるものの値段が高騰する今の世の中。ちょっとした工夫で少しでも家計を楽にしましょう。

むぎらんど|ずぼらアラサー主婦の暮らしさんのインスタグラムには、他にもたくさんの日々の暮らしにプラスになる裏技が掲載されています。役立つハックを取り入れて、生活を豊かにしましょう。

著者:kira_z07

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