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「埼玉県民めぇええ!!」「えぇええ?!」【通勤ラッシュにブチ切れる男性】→乗客、唖然。

  • 2023.10.4
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通勤ラッシュ時の電車内はギュウギュウですが、毎日乗っているのですっかり当たり前の日常となっている方も多いのではないでしょうか。しかし、通勤ラッシュに慣れていない親子にとっては、混雑極まりない車内は地獄の世界かもしれません。私が電車通勤していたころのエピソードを紹介します。

画像: 「埼玉県民めぇええ!!」「えぇええ?!」【通勤ラッシュにブチ切れる男性】→乗客、唖然。

通勤ラッシュが当たり前の日々

結婚前、私は電車通勤で、しかも通勤ラッシュのピーク時に乗車していました。自宅の最寄り駅はまだ大して混雑していないのですが、乗換駅では大量の人が乗ってきて、まさに鮨詰め状態! それでも、毎日乗っていると慣れるもので、私は立って寝られるスキルを身に着けたほどでした。

他の人も同じような感じなのでしょう。ありえないほど混雑した電車内ですが、小さくたたんだ新聞を読む人、携帯チェックする人、ウトウトする人など、皆静かに自分なりの方法でやり過ごしていました。

ピーク時にベビーカー連れの親子が

しかし、稀にですが過酷な通勤ラッシュを知らずに戸惑う人が乗ってくることがあります。その日、ベビーカーに赤ちゃんを乗せた夫婦がいつもの電車に乗ってきました。まだ辛うじてベビーカーのスペースは確保できる程度の混雑です。

私は心配になりました。今はまだ大丈夫だけど、乗換駅から凄まじい混雑になります。そこで赤ちゃん連れが降りるとは限りません。電車はついに乗換駅に到着。赤ちゃん連れはそのまま乗り続けるようです。

乗換駅で電車内は大混雑! すると父親が突然怒り出した

案の定、乗換駅で電車内はいつも通りギュウギュウになりました。勝手にハラハラする私。ベビーカー付近の人たちは、つぶさないように気をつけている雰囲気があります。それでも、次々に人が乗ってくるため、広いスペースを確保できるはずがありません。

すると、突然父親が「おい! こっちには子どもがいるんだぞ!」と大声を張り上げました。ベビーカーが見えない位置の人にも聞こえたでしょう。いつもより、明らかにベビーカー周りの密度は低くなりました。それでも「いつもより少しだけマシ」程度。それも当然です。通勤ラッシュの乗車数はほぼ毎日同じなのですから……。

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