1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 【待望のブラックが登場】大定番のツインバーナーにマットな「新色」が仲間入り

【待望のブラックが登場】大定番のツインバーナーにマットな「新色」が仲間入り

  • 2023.10.4

燕三条で生まれた国内初の「CB缶式ツインバーナー」

「ユニフレーム」は、ものづくりの町・新潟県の燕三条で1985年に誕生したアウトドアブランド。今ではテントやタープ、テーブルウェアなども製造していますが、「UNIFLAME=ユニークな炎」という名前の通り、バーナーや焚き火台といった炎にまつわるギアを主力としています。

特に、CB缶(カセットガス)式のツインバーナーを売り出したのは国内初で、初代「US-2000」から7代目となる現行機種「US-1900」まで、作り続けること34年。「US-1900」は2023年9月時点の生産台数が75,000台と、愛用者が増え続ける大ヒット商品として知られています。

※燃料には、ユニフレーム専用と表記のあるカセットガスを使用してください

「パワーブースター」で安定した火力を実現

ユニフレームツインバーナーUS-1900の特徴の一つが、パワーブースター(過温器)の搭載。カセットガス装着部の銅製ブースターが火口の熱をガス缶に伝えることで、低温時の出力ダウンを防止して安定した火力を持続。同社のプレミアムガス使用時は約3,900kcalの高出力で約45分間燃焼させ続けることが可能です。

もちろん火力調整も可能でとろ火にもできるため、一気に焼きたいお肉もじっくり煮込みたいカレーやシチューも自由自在!

耐荷重15kg!鉄製フライパンやダッチオーブンも使用可能

本体3.9kgと軽量ながら、15kgの十分な耐荷重はを実現しているのも特徴の一つです。安定性にも優れているので、ダッチオーブンや鉄製の調理器具などの使用も安心。

さらに、天面が広く、最大で直径約26cmの鍋やフライパンを並べて使用できるのも魅力。同時に2種類の料理をつくりたいときや、人数の多いファミリーキャンプでも、スムーズに調理が可能です。

3方向の風防で風をブロック!

背面とサイドに風防が備えられているので、風があるときの調理も安心。また、収納時のフタの役目もしている背面の風防は取り外せるので、天面を広々と使いたいときに便利です。

「取り外せる五徳」&「フラットな天面」でお手入れも簡単

料理の噴きこぼれなどがついてしまうことのあるガスバーナーやコンロでは、お掃除のしやすさも重要なポイント。こちらは取り外せる五徳と汚れに強くフラットな汁受けの採用で、お手入れも楽々。汁受けは手前に傾斜しているのもユーザーファーストな設計の一つです。

「マットブラック」がついに新登場!

魅力たっぷりの「US-1900」ですが、これまでカラーはシルバーのみでした。そこへ、2023年9月30日、「マットブラック」(税込29,700円)が新登場。どんなギアともなじむアウトドアアイテムの定番カラーが加わったことで、注目度もいっそうアップ!

折り畳み可能で持ち運び楽々!

本体重量約3.9kgという軽さもうれしい本アイテムは、これまで同様、折り畳んでコンパクトに収納することが可能。取っ手が付いており、そのままでも持ち運びがしやすい設計です。

また、傷や汚れが心配なら、別売りの専用ケースをチェック。丈夫な帆布製でしっかりUS-1900を保護してくれて見た目もおしゃれ。スタイリッシュなツインバーナーを探している人はぜひ候補に入れておいてはどうでしょう。

ユニフレームツインバーナーの専用ケース

ブラックLTDでスタイリッシュなグルメタイムを!

炎の安定性や火力調整の自由さでは焚き火と比較にならないツインバーナー。とにかく早くご飯がつくりたい!というときも、カセットガスを装着するだけですぐに高火力の調理場を手に入れられます。どんなサイトにもマッチする新色の「マットブラック」で、スタイリッシュに料理を楽しんではいかがでしょう。

【基本情報】
商品名:ツインバーナーUS-1900 ブラック LTD
価格:税込29,700円
使用サイズ:約54×32.5×29cm
収納サイズ:約54×32.5×11.5cm
重さ:約3.9kg
最大火力:3,900kcal/h×2/約45分燃焼(プレミアムガス)、3,000kcal/h×2/約55分燃焼(レギュラーガス)

元記事で読む
の記事をもっとみる