『2秒に1杯売れた』らしい……。【日清】のカップ麺に「納得のウマさ」「クセになりそう」

香港発のスープヌードル専門店「譚仔三哥」をご存知でしょうか？現地で絶大な支持を誇っているそうで、なんと“2秒に1杯売れた”実績があるのだそう。2022年3月に日本初上陸をはたしたそうなので、もしかしたらお店に行って食べたご経験のある方もいらっしゃるかもしれません。

大人気の組み合わせをカップ麺にアレンジ！

11月6日に新発売された「譚仔三哥監修麻辣ラーメン」は、お店で大人気の組み合わせをカップ麺にアレンジした商品なのだそう。

価格は公式オンラインストアで税込300円とのこと。

5小辣 (ショウラー) (10段階ある辛さレベルの下から3番目の辛さ) の麻辣スープに豚バラ、油揚げ、いかボールをトッピング

とのこと。「譚仔三哥」を初めて食べる方にもぴったりの商品と言えそうです。

それにしても、2秒に1杯売れた実績があるなんて本当にすごいですよね…。はたして、大人気店が監修したカップ麺はどれぐらいおいしいのでしょうか？

麻辣スープは赤唐辛子、花椒をはじめ9種類のスパイスを使用して作られているのだそう。日本料理ではなじみがない独特な香りですが、なんだか不思議と食欲をそそられます。

お湯を注いで3分待ったら、最後に特製香味油を入れて完成！油揚げやいかボールなどの具材も膨らんでちょっと華やかなビジュアルになりました。それでは、早速実食していきましょう！

まずは麻辣スープから飲んでみました。10段階のうち下から3番目の辛さとのことですが、思っていたよりも辛みが強い…！しかし、激辛というほどではなく、チキンの旨みやスパイスの風味が溶け込んだあと引く味わいです。

麺はもっちりと弾力のあるタイプ。適度にウェーブがついていて、刺激的な味わいの麻辣スープがよく絡みます。

いかボールの甘みはいいアクセントになっており、しみた麻辣スープがジュワッとあふれる油揚げもおいしいです。本品とは異なり、お店の麺は小麦ではなく米粉と水を使用した「米線」を使っているそうなので、機会があればそちらもぜひ食べてみたいと思います…！

「譚仔三哥」で大人気の組み合わせの味わいを楽しめる「譚仔三哥監修麻辣ラーメン」。9種類のスパイスが織りなす独特の味わい、そして刺激的な辛さに、一度食べたらハマってしまう方もいらっしゃるかもしれませんよ。

SNSの口コミでも、「納得のウマさ」「クセになりそう」など、絶賛の声が多くありましたよ。

辛いものがお好きな方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか？

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※口コミはSNS上での2023年11月20日時点のものです。