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休日のおままごと　1歳娘の作った“衝撃の料理”に「うちはゴリラを炒めてた」「新幹線食わされた」と大共感の声

  • 2023.11.18
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画像：photoAC

世の中にはたくさんの育児本が並んでいますが、その内容が“すべての子どもにとって正しい”わけではありませんよね。自分の子どもの様子を見ながら、そしてさまざまな情報を比較しながら、日々手探りで育児に励んでいるパパさんママさんも多いのではないでしょうか。

1歳の娘さんがいるKanade（@EXVvyVF3OcJpVOZ）さんが、おままごとの遊び方についてX（旧Twitter）上に投稿すると、「我が家はこうでした！」「我が子の料理は…」などのコメントが寄せられ、話題になっています。

一体どんなおままごとが…？

その投稿がこちら！

まったく異なるパターンのおままごとが隣り合わせに！もしかしたら、お子さんたちもお互いの料理をこっそりチェックし合っていたかもしれませんね。

家で親子だけで遊ぶのも楽しいですが、キッズパークや支援センターなどの遊び場では、こうして他のご家庭の遊び方を知れる良い機会にもなるのではないでしょうか。

他のママさんパパさんが上手な声かけをしていると「あ、私も今度からあんな風に言ってみよう」と参考になることも。

子どもの成長を誰かと比べる必要はまったくありませんが、色々な家庭の育児も見ながら、自分が良いと思う方法で子どもと過ごしていきたいですね。

子どもの料理は斬新！

こちらの投稿をされたKanadeさんに、詳しくお話をお伺いしました！

---こちらの親子のご様子をご覧になって、どのように思われましたか？

「おままごとを見守る目も声かけの仕方も、家庭それぞれだと思いました。その子も楽しんでお母さんのアドバイス通りパンに具を挟み、遊びの中でしっかり学んでいるんだなぁと。わが家は自由にさせていましたが、そんな様子をほのぼのと見ていました」

---こちらのご投稿にさまざまなリアクションがありましたが、印象的だったコメントなどありましたら教えてください。

「リプ欄で皆さんがさまざまなおままごとを紹介してくださり、アンパンマンの炒め物やゴジラの煮物など、子どもたちの独創的な料理に笑いました。一方、育児の仕方についてのコメントも多く『私も声をかける派』『細かい指摘はしない』『自由にさせた方が良い』いろんな意見が飛び交いました」

---ゴジラの煮物は強いですね…！コメントを読んでいかがでしたか？

「おままごと一つとっても、どんな声をかけるかは家庭それぞれだと感じます。育児は正解がないからこそ、それぞれが自分の信じたやり方で子どもと向き合い、育児する者同士が励まし合えると良いなと思いました。日常のなにげない投稿に思わぬ反響をいただき、同じように日々育児に奮闘する皆さんの存在に勇気づけられています」

---“育児は正解がない”、まさにその通りですね。子どもと向き合いながら育児することの大切さを改めて感じました！

どの育児方法が「正しい or 正しくない」ではなく、自分の子どものペースに合わせた育児で、日々の成長を見守っていきたいですね。

コメントも育児方針も家庭それぞれ

こちらの投稿を見た人たちからは、次のようなコメントが寄せられました。

さっきうちの子はブロッコリーとソフトクリームとゴリラを鍋で炒めてました
うちもよく犬のぬいぐるみがフライパンで焼かれてます。
現実派のお母さんですね！ 我が家の長女はフライパンでスマホとピーマン炒めて中華の達人してました
ウチは2歳半、料理してる私の横で 気付いたら足元で本物のフライパンに 本物のみりんと塩爆入れしてて 何作ってるか聞いたら「ヨーグルト」と 言われました
うちの子も「ママのだいすきなおかねだよ」と言いながらホットケーキの上にこども銀行の硬貨トッピングしてくれたなー（当時2歳）
俺こないだ娘に新幹線食わされた

お子さんたちによるクリエイティブな料理の数々が紹介されていますね。どれも、おいしそう…火はさておきクリエイティブで素晴らしいです！

また、こんな意見もありました。

横から失礼します。あたし、言っちゃう派です
そのお母さんの言い方は分かりませんが…ツッコミみたいな感じで。
え？まじで？鍋にペンギンいれちゃう？できたら、野菜とかのほうが…あーむりですよねー。美味しいのかなー。ママ、初めて食べるなー。的な感じで、最終的に何でも美味しく頂きますがw
例えばお子さんに何かしらの障害があり"普通"を幼いうちに何から何まで根気強く教えることが必要な家庭かもしれないし、お受験のためかもしれないし 自由すぎて学校生活で色々足りない子もいるし ほんと人それぞれだよなあと思う
受験ママのお友達が同じことしてる
子が何を炒めていたか、、記憶にない(-｡-;遊びに付き合うの苦手で上の空だったから
どちらのお母さんも横できちんと見てあげて素晴らしい

ご家庭によって、またお子様の環境によっても、遊び方は千差万別。

しかしどんな場合も、パパやママが子どものおままごとにしっかり向き合って、一緒に遊んでいることが何より素敵なのではないでしょうか。

子どもと遊ぶのは親子の大事な時間ではありますが、心のなかでは“これ、まだ遊ぶの…？”と思うほど長く続く子ども遊び。大人は疲れてしまうこともまた事実でしょう。

そんな時はうまく手を抜きながら、これからも子どもとの時間を大切に過ごしていきたいですね。

取材協力：Kanade @ 1y0m（@EXVvyVF3OcJpVOZ）さん

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