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【夜更かし都道府県】ランキング!3位「神奈川県」2位「大阪府」を抑えた1位は?

  • 2023.11.29
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写真:PIXTA

毎日仕事をしている方は多いと思います。終業後に洗濯や掃除などの家事をこなし、そのあとにリラックスタイムを過ごすとなると、なかなか睡眠時間を確保できませんよね。しかし、就寝時間は実は都道府県によって差があるんです。

今回は、総務省統計局のデータをもとに、就寝時間が遅い都道府県(※)をランキング形式でご紹介します。ちなみに、全国平均は23時4分です。

 

※10歳以上の平日の就寝時間

【第3位】神奈川県:23時14分

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写真:PIXTA

第3位は神奈川県。平均睡眠時刻は23時14分です。

夜更かしを22時からと仮定すると、1時間14分夜更かししていることになります。全国で一番就寝時間が早い、青森県の22時29分と比べると、45分も差があります。

【第2位】大阪府:23時17分

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写真:PIXTA

第2位は大阪府で、平均睡眠時刻は23時17分です。

夜更かし時間は、1時間17分。大阪に旅行に行ったことがある方も多いかもしれませんが、確かに夜遅くまで開いているお店なども多いですよね。ということは、遅くまで働いている方も多いということ。仕事が忙しいと、睡眠時間を十分に確保するのは難しいですよね。

【第1位】東京都:23時39分

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写真:PIXTA

第1位は、東京都。平均睡眠時刻は23時39分です。

第2位の大阪府に、22分の差をつけての第1位。東京都は日本経済の中心地なので、夜遅くまで仕事をしていたり娯楽を楽しんだりしている方が多いのでしょう。帰宅後に家事までこなすとなると、なかなか睡眠時間が取れないものですよね。夜更かし時間は、1時間39分です。

平均睡眠時刻から浮かび上がる、経済と睡眠の関係

大都市に住んでいる方は、平均睡眠時刻も遅めのようです。新宿や難波のような大きな街は、一晩中明かりがついている場所も珍しくないですよね。

関心のある方は、ぜひほかの都道府県の順位もチェックしてみてくださいね!

 


出典:総務省統計局 e-Stat 令和3年生活基本調査「曜日,就寝,男女,スマートフォン・パソコンなどの使用時間,年齢,時刻区分別行動者数(構成比)(10歳以上)-全国,都道府県