女性が恋に落ちる瞬間があるように、男性も女性を恋愛対象として意識し始める瞬間があります。
今回は多くの男性から恋愛相談を受けた経験のある元ホステス・Chikaが、男性が女性を意識し始める瞬間について紹介します。
「相手を異性として意識する瞬間」はいつ?
気になる異性には自分に振り向いてもらいたいものです。
男性が恋愛対象として意識し始める瞬間は「優しくされたとき」「意外な一面を見たとき」「好意を感じたとき」も3つ。
それぞれ解説していきますね。
優しくされたとき
優しい方とお付き合いしたいと思うのは男女共通です。
意識していなかった女性から優しくされるとドキッとして意識してしまうという男性は多いですよ。
たとえば飲み会で飲み過ぎたときにそっとお水を持ってきてくれたり、話を優しく聞いてくれたとき意識し始めたケースはよく耳にします。
優しくされて嫌な気持ちになる方はいないですよね。
意外な一面を見たとき
これまで知らなかった一面が見えると、ドキドキして意識してしまうものです。
普段明るい女性の真剣な表情や物静かな女性が活発的に動いている姿に、魅力を感じるという男性はとっても多い。
もっといろんな魅力があるのかも…知らない部分を知りたい…と想像が膨らみ、いつの間にかあなたのことを考える時間が増えて、恋愛感情に変わっていきます。
好意を感じたとき
人伝に好意を聞いたときや、一緒にいて「もしかして俺のこと好きなのかな?」と感じたとき、これまでとくに意識していなかった女性を急に意識することがあります。
「告白して一度振られたけど後から向こうから告白された」という話を聞いたことがありませんか?
相手は自分に好意があると知り、意識して見始めるとどんどん気になって、好意に変わることがあります。
まとめ
男性が恋愛対象として意識し始める瞬間は3つ。
- 優しくされたとき
- 意外な一面を見たとき
- 好意を感じたとき
あざといと思われるかもしれませんが、まずは意識してもらえないと始まりません。
わざとでも実践してみる価値アリですよ。
※記事内の画像はイメージです。
文:Chika/ライター
18~23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。
くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。
編集:TRILLニュース