レベル高すぎるって…【サッポロ一番】名店コラボの“カップ麺”が半端なくウマい。

ラーメン人気の勢いは衰えず、専門店も続々とオープンしていますよね。

一方で、カップラーメンのクオリティも年々向上している気がしませんか？近頃は専門店が監修した商品も増え、300円以上、400円以上するものも珍しくなくなってきました。

今回ご紹介する商品は、ラーメン好きならその店名を1度は耳にしたことがあるであろう人気店、「金色不如帰」が監修を務めた一品です！

その名も「サッポロ一番金色不如帰監修はまぐりだしの塩そば」。価格は271円（税別）でした。

※価格はメーカー希望小売価格です。

たしかに300円前後するカップラーメンが増えてきたとはいえ、この価格を出すなら“味”に期待してしまいますよね。

はまぐりだけでなくあさりやほたての旨みが感じられる上、なんとトリュフの香りも楽しむことができるそう。商品概要を読んでいるだけで、なんだかお腹が空いてきちゃいました…！

かやく、粉末スープはあらかじめ麺に直接かけてありました。

具材は鶏肉そぼろ、メンマ、ねぎの3種類で構成されている様子。こちらにお湯を注ぎ、まずは3分経過するのを待ちます。

3分後、別添えの「仕上げの小袋」を入れてかき混ぜたら完成です。カップラーメンって、この手軽さも魅力的ですよね。

それにしても、「仕上げの小袋」が本当にいい香り…！入れる前と後で一気に変わりました。

スープをひと口飲むと、まずははまぐりをはじめとする貝の旨みを強く感じました。しかしそれだけでなく、魚介や昆布の旨み、トリュフの香りが絡み合い、とても奥深い味わいに仕上がっています。このスープ、クオリティが半端ないです…！

繊細ながらも旨みの強いスープに、ほろほろとした鶏そぼろやシャキッとしたメンマもよく合います。麺は全粒粉が練り込まれてあるちょっと変わった仕上がり。しかし、つるりと喉越しがよくほのかな甘みがスープととてもマッチしています。

麺・スープ・具材のバランスがとてもとれている、とてもレベルの高い一杯ですね…！

約300円でも全然納得…いやいや、むしろ安いくらいに思えるほどおいしい一杯でした。みなさんも、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか？

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。