「一番好き」「クセになりそう」【明星食品】コラボ“カップ麺”のクオリティー高すぎ…

「ナポリタン」や「オムライス」など、外国の料理だと思っていたら実は日本発祥だった、なんてことってありますよね。

「酸辣湯麺（スーラータンメン）」もその1つ！実は、昭和31年創業の「榮林（えいりん）」のまかない料理として誕生したのだとか。酸味と辛みが織りなす独特の味わいは、一度食べたらやみつきになってしまいます…。

トマト風味の「酸辣湯麺」

今回ご紹介するのは、「中国料理榮林」と「明星食品」がコラボした「榮林酸辣湯麺」シリーズの人気アレンジメニュー「トマト酸辣湯麺」のリニューアル商品「明星中華三昧タテ型ビッグ榮林トマト酸辣湯麺（スーラータンメン）」です！価格は、メーカー希望小売価格で278円（税別）となっています。

前回販売されていたものに比べ、“より本格中華の上質感のある味わい”に仕上がっているそうですよ。

こちらの「香り立つひとさじ」も味の決め手の1つ。こちらを加えることにより、“本格中華で味わうような上質感のある「Richスープ」”を実現することができたそう。う～ん、これは食べるのが楽しみ…！

ふたを開けると、麺の上には乾燥したトマトやたまご、チンゲン菜などの具材がのっていました。こちらにお湯を注ぎ、まずは4分待ちます。

4分経過した状態がこちら。たまごがふわりと広がって、目にも鮮やかなビジュアルに…！

最後に「香り立つひとさじ」を入れ、スープにとろみがつくまでしっかりかき混ぜたら完成です。

早速スープから食べてみると、これは今までに食べたことのない味わい…！

「チリトマト」っぽさもありますが、こうばしいごま油の風味やベースにある鶏の旨味などが違いを主張してきます。コク深いのにトマトの爽やかな酸味がきいていて、すっきりとした後味です。

油断していると辛さがジワジワきいてきて、それが食欲をいっそう刺激してきます。スープにとろみがついているため麺との絡みも良好。お湯を注ぐだけで手軽に作れるのに、とても本格的な味わいを楽しむことができました。

たかがカップ麺と侮ることなかれ！食べたらきっとそのおいしさに驚かされてしまうはずですよ。

SNSの口コミでも、「一番好き」「クセになりそう」など、絶賛の声が多くありました。

お店で見かけた際は、ぜひチェックしてみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※口コミはSNS上での2023年11月7日時点のものです。