なぬ、そうきたか……！【松屋】期間限定の“丼メシ”にネットでは「激しくオススメ」「毎日食べてる」の声

2023年は松屋の台湾上陸5周年！それを記念して、現在「台湾フェア」が実施されています。

第1弾の「鶏肉飯」に続き、10月17日から第2弾として「魯肉飯」が登場！台湾の人気料理を松屋風にアレンジした一品が、期間限定で販売されています。

今回は、松屋と言えばの「牛めし」のお肉も一緒に味わえる「魯肉コンボ牛めし」を購入しました。それでは、実食レポをお届けします！

松屋風台湾料理を実食！

こちらが「魯肉コンボ牛めし」（税込800円）です！容器の中にはお肉がぎっしり。とろ〜りとした黄身がきれいな味付け玉子もトッピングされていて、刻みねぎや海苔などの薬味もたっぷり入っています。

松屋と言えば牛めしですが、まさに「そうきたか…！」な新作です。

松屋の公式ホームページに、「魯肉飯」について“細かく刻んだダイス状の豚バラ肉に醤油ベースの甘辛ダレを絡め、とろとろになるまで煮込み”と記載されていましたが、豚角煮のサイズは結構大きめな気がします。でも、こちらの方がなんだか豪華な印象を受けますよね。

やはりまずは豚角煮から。ごろっとした見た目とは裏腹に、噛むとほろっと崩れるくらい柔らかく煮込まれています。

醤油ベースの甘辛ダレがしっかり染み込んだ濃い味で、これはごはんが欲しくなる…！シャキシャキとした刻みねぎも相性抜群で、さわやかな風味がいいアクセントになっています。

豚の次は牛でしょう！「牛めし」のお肉は豚角煮によりほのかに味付けが甘めな印象。こちらも柔らかく煮込まれていて、やはりごはんが進みます。今回は並盛を注文したのですが、絶対に大盛にするべきでした…。

半分にカットされていて食べやすい味付け煮玉子。とろりとまろやかな黄身の味わいが豚角煮や「牛めし」のお肉によく合います。

刻みねぎや海苔の風味に食欲がいっそう刺激され、気付けばあっという間に完食。お肉もたっぷり食べられる、大満足な一品でした！

SNSの口コミでは、「毎日食べてる」「激しくオススメ」など、絶賛の声が多くありましたよ。

ちなみに「台湾フェア」の特別企画として、松屋では現在「2泊3日の台湾旅行」プレゼントキャンペーンも実施中とのこと。興味を持たれた方は、「魯肉飯」や「魯肉コンボ牛めし」と併せてチェックしてみてはいかがでしょうか？

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。

※口コミはSNS上での2023年10月26日時点のものです。