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本当に信用して大丈夫?実は簡単に裏切る人が“よく発するセリフ”とは【10万回見られた】

  • 2024.3.21
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作成:TRILLニュース

独断と偏見、そして科学的根拠をもとにビジネスや健康法、恋愛や子育てまで幅広いジャンルで人間心理をテーマにし、著書だけでなくチャンネル登録者約226万人(2024/03/19時点)を誇るYouTubeや独自配信アプリ【Dラボ】にて動画配信を精力的に行っているメンタリストのDaiGoさん

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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

今回はDaiGoさんご自身のYouTubeチャンネル『メンタリスト DaiGo』の人気動画の中から10万回再生されている(2024/03/21時点)『結局、裏切る奴の口癖TOP5』をピックアップ!DaiGoさん曰く、心の内にやましいところがあると「その言葉ってそんなに使う?」と思う言葉が頻繁に表れることになると言います。裏切っていることが周囲にバレないようにするために、裏切る人が無意識に出しやすい口癖があるそうで、あなたの周りでこの口癖を言っている人がいたら要注意かも!

動画内でDaiGoさんが第3位に「ぶっちゃけさ/正直にいうと」をあげていますが、このような前置詞が多い人は、「自分が今からいうことは真実なんですよ」「もう何も包み欠かさずにあなたに本当のことを言いますよ」と、まるで味方のように思えてしまいますよね。しかしDaiGoさんによると、実際にはこれは真実や本音を話しているわけではないようで…。ぶっちゃけている人が実はぶっちゃけていない裏事情について、DaiGoさんの解説を見ていきましょう!

【第3位】「ぶっちゃけさ/正直にいうと」

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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

「ぶっちゃけさ」「正直にいうと」というような一言を前置きにして話すことが多い人は、本音を言っているのではなく、自分がこれからいうことは真実だということを強調しているのだそう。

「自分がこれから言う、後の方法の信憑性は高いんですよ。なぜかと言うと真実だから」というように、信憑性を強調するためだけにうまく利用しているに過ぎないのだそうです。

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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

さらに、「ぶっちゃけさ」「正直に言うと」のように、正直さを強調する表現は嘘を隠すためによく使われているということが研究などで判明しているとのこと。そのためDaiGoさんは、頻繁にぶっちゃけてくる人や頻繁に正直に話すことを強調してくる人はかなり要注意人物であると指摘していました。

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作成:TRILLニュース

ぶっちゃけすぎには要注意!

一見自分のことを信用してくれているように思えてしまう一言ですが、頻繁に使っている場合は話を信じてほしい一心なのかもしれませんね。ましてその話の内容が嘘であったらと思うと、何を信じていいかわからなくなってしまいます。

もしあなたの近くに「ぶっちゃけさ」「正直に言うと」のように、信憑性を強調する一言を頻繁に発する人がいたら、ぶっちゃけた話に惑わされないよう十分ご注意を!



参考動画:『結局、裏切る奴の口癖TOP5』(YouTube)
協力:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

サムネイル写真:PIXTA

※本記事はDaiGoさん本人の許諾を得て記事化しています。