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気をつけた方がいいかも。“実は無責任な人”が仕事で言いがちなセリフとは?

  • 2024.3.14
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作成:TRILLニュース

独断と偏見、そして科学的根拠をもとにビジネスや健康法、恋愛や子育てまで幅広いジャンルで人間心理をテーマにし、著書だけでなくチャンネル登録者約226万人(2024/03/13時点)を誇るYouTubeや独自配信アプリ【Dラボ】にて動画配信を精力的に行っているメンタリストのDaiGoさん

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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

今回はDaiGoさんご自身のYouTubeチャンネル『メンタリスト DaiGo』の人気動画の中から、『アナタに依存してくるヤバい奴の口癖TOP5』をピックアップ!

あなたの周りには、「これも私がやらなきゃいけないの…?」と思ってしまうほど、自分が何かお世話をしてあげないといけない人がいますか?今回の動画ではそんな方に向けて、DaiGoさんから「依存してくる人を見抜くための口癖」について、ランキング形式でご紹介。DaiGoさん曰く、依存してくる人はかなりこの口癖が出てくるのだとか。冷静になってみたら、「あれ…?そういえばあの人もこの口癖使ってる…」なんてことにもなるかもしれませんよ。

動画内で第2位として紹介されている「何とかしてくれない?」。この一言が口癖になっている人は実は依存体質なんだとか!?そんな依存体質から抜け出して、良好な人間関係を築くにはこの一言を、ある一言に変えるといいと話すDaiGoさん。一体どんな一言なのでしょうか?

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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

【第2位】 何とかしてくれない?

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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

DaiGoさん曰く、この「何とかしてくれない?」という一言は、簡単にいうと相手に助けを求めるフレーズであるとのこと。「何とかしてくれ」と頻繁に相手に助けを求める行動は、まさに依存的な行動であると言えるのだそうです。

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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

そうは言っても、周りの人に助けてほしいと感じる場面も多々ありますよね。DaiGoさんは、本当に自分を助けてほしいと思うのならば、この「何とかしてくれない?」のフレーズをある一言に変えるといいとおすすめしています。

その一言とは、「私に何かできることはありますか?」です。

日ごろから小さな手助けをしていることで、周囲の認識が「あの人はいい人」「あの人は助けてくれる人」といった認識になり、本当に困った時には自然と周囲が助けてくれるようになるのだそう。

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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

また「私に何かできることはありますか?」と聞いてみたものの、自分には到底できそうにない無理なお願いごとが来た際には「さすがにそれは…」「ごめんね」といったように断っていいとのこと。

無理に助けようとするのではなく、自分が得意なことなど、ちょっとしたことで助けてあげられそうなことを手助けすればいいとお話ししていました。

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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

加えてDaiGoさんは、“本当に大切なのは、いたずらに助けを求めるのではなく、本当に困った時に助けてくれる人間関係を築いておくことだ”と強く訴えています。

その人間関係を築くためには、「何とかしてくれない?」ではなく、「私に何かできることがありますか?」と自分が最初の一歩を踏み出すようにするということがとても重要になると解説していました。

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作成:TRILLニュース

困った時に助けてもらいたいのなら、自らちょっとした手助けを!

他人に頼りきりで「何とかしてくれない?」と助けを求めるのではなく、自らが日ごろから小さな手助けをしておくことで、本当に困った時に周囲が助けてくれるような人間関係を築いておくことが需要であるということでした。

DaiGoさんがおすすめするように「何とかしてくれない?」という口癖を「私に何かできることはありますか?」に変えて、良好な人間関係の第一歩を踏み出してみてくださいね!



参考動画:『アナタに依存してくるヤバい奴の口癖TOP5』(YouTube)
協力:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

サムネイル写真:PIXTA

※本記事はDaiGoさん本人の許諾を得て記事化しています。