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無意識に言ってたかも。【4.5万回見られた】人といい関係を築きにくくなる“セリフ”とは

  • 2024.3.16
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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

独断と偏見、そして科学的根拠をもとにビジネスや健康法、恋愛や子育てまで幅広いジャンルで人間心理をテーマにし、著書だけでなくチャンネル登録者約226万人(2024/03/15時点)を誇るYouTubeや独自配信アプリ【Dラボ】にて動画配信を精力的に行っているメンタリストのDaiGoさん

今回はDaiGoさんご自身のYouTubeチャンネル『メンタリスト DaiGo』の人気動画の中から、『結婚率が下がる口癖TOP5』をピックアップ!容姿端麗でお金持ちで結婚願望もあるのになぜか結婚できない人は、DaiGoさん曰く人間関係を作るのが下手なのだそう。
「条件は完璧なはずなのに結婚ができない…」そう感じている人はこのDaiGoさんがいう結婚率が下がる口癖がついてしまっているかも…。

動画内で第4位として紹介されている「私は〜」という言い方は、簡単に説明すると「自己中心的な話し方」と言うDaiGoさん。この自己中心的な話し方は、長い人間関係を築くことが難しくなるそうで…?この一言が口癖になると一体なぜ結婚が遠のくのか、DaiGoさんの解説をもとに紹介していきます。

【第4位】「私は〜」

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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

この、「私は〜」という一言が口癖になっている人の傾向として、このような特徴があるとDaiGoさんは話しています。

・常に自分のことしか話さない。
・自分視点の言い方しかしない。
・相手の話題も自分視点に切り替えてしまう。

DaiGoさんの解説によると、例えば相手が「自分はこう思うんだよね」と話しかけてきてくれた時、コミュニケーションが上手な人は、「わかる!」「そういう考え方面白いよね!」と相手に同意する返答ができるとのこと。DaiGoさんもこのような返答ができている人は「いいコミュニケーションができている」と話します。

一方、自己中心的な話し方をしてしまう人は、「自分はこう思うんだよね」と話しかけられた際、「でも俺はこう思うんだよね」と相手の意見を打ち消して自分の話に切り替えてしまうのだそう。

このように、「でも」という言葉を使って相手の意見を打ち消して、自分視点に勝手に変えて話をしてしまう人は、相手のニーズや意見を理解することが難しくなってしまうとDaiGoさんは言います。

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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

ではなぜ、相手のニーズや意見を理解することが難しくなってしまうのでしょうか。その理由としてDaiGoさんは、「相手が単にお題を出してくれているだけで、自分はそれについて話す」という風に考えてしまうからだと解説しています。

こういったように「相手は単なる話題提供をしてくれているだけ」という認識で、自分のことばかり話すようなコミュニケーションを取り続けていると、人の話を聞かなくなり、長い付き合いになればなるほどボロが出てきて、人間関係が難しくなってしまうとのことでした。

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作成:TRILLニュース

自分の話ばかりにならないように気をつけて!

誰かと会話をしている際に、「ついつい自分の話ばかりしてしまった…」なんてことは誰しも一度は経験したことがあるのではないのでしょうか。しかし、それが癖になってしまっていると長期的な人間関係を築くことは難しくなってきてしまうかもしれません。「無意識に言ってたかも」と思った方は改善してみましょう。

“会話”というものは、相手があってこそ成り立つものであることを念頭に、自分の話ばかりではなく、相手の話や意見を聞いて受け入れることを意識してみてくださいね!



参考動画:『結婚率が下がる口癖TOP5』(YouTube)
協力:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

サムネイル写真:PIXTA

※本記事はDaiGoさん本人の許諾を得て記事化しています。