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口グセで人間関係が変わる!?《メンタリストDaiGo》が解説する“結婚を逃しやすい口癖”とは【YouTube】

  • 2024.3.10
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作成:TRILLニュース

独断と偏見、そして科学的根拠をもとにビジネスや健康法、恋愛や子育てまで幅広いジャンルで人間心理をテーマにし、著書だけでなくチャンネル登録者約226万人(2024/03/08時点)を誇るYouTubeや独自配信アプリ【Dラボ】にて動画配信を精力的に行っているメンタリストのDaiGoさん

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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

今回はDaiGoさんご自身のYouTubeチャンネル『メンタリスト DaiGo』の人気動画の中から、『結婚率が下がる口癖TOP5』をピックアップ!容姿端麗でお金持ちで結婚願望もあるのになぜか結婚できない人は、DaiGoさん曰く人間関係を作るのが下手なのだそう。「条件は完璧なはずなのに結婚ができない…」そう感じている人は、このDaiGoさんがいう結婚率が下がる口グセがついてしまっているかも…。

動画内で第5位にランクインしている、「でも〜」についてをご紹介。否定的な言葉である「でも〜」が口グセになってしまっていると、良好な人間関係を築くのは難しいのだとか。自分の意見と違った際にはついつい言ってしまいそうな一言ですが、注意が必要なんだそうで…?

【第5位】「でも〜」

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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

この「でも〜」という口グセのように、会話をしている際に常に否定から入ってしまうと、前向きな人間関係を作ることは非常に難しくなってしまうと話すDaiGoさん。なぜ難しくなってしまうのかという理由として、言葉でネガティブなところから入りやすい人は、ネガティブなものが先に目につくようになってしまう傾向にあると話しています。

DaiGoさんが言うことには、ネガティブなものが先に目につくようになってしまうと、「結婚しよう」「この人と付き合おう」と良い関係になろうと思った時に、ダメなところがないかチェックしてしまうようになってしまうのだそう。

加えて、人間関係は「良いところを見つけていく作業」とも解説。その人がどんな人か知っていく上で、良いところを探すことで関係性を深めていくことができるというのに、悪いところから探るようになってしまっては、良好な人間関係が築けないというのも納得できます。

否定から入る人は、人間関係において長い関係性を作り上げることができないと研究結果でも言われているのだそうで、「でも〜」から入る会話は避けたいところですね。

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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

相手の悪いところをチェックしてしまう人に向けて、DaiGoさんがおすすめする対処法は「ポジティブなところを探したり、相手のいいところを探したりする練習をする」こと。

日常的に人の良い部分を探すように努めていれば、自然と良いところを探すことができるようになっていきそうですよね。自分にとっても、マイナスなことにばかり考えているより、魅力的な部分を探している方が前向きな気持ちになれるかもしれません。

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作成:TRILLニュース

人は誰しも悪い部分を持っていることをお忘れなく!

「でも〜」という否定から入る一言がクセになってしまっていると、相手を見る時に悪い部分ばかりが目につくようになってしまうとのことでしたが、思い当たる節はありましたか?どんな人でも悪い部分は必ず出てくるのに、そればかりに気を取られていては人付き合いもうまくいかなくなってしまうかもしれません。

もしもあなたが今結婚について真剣に考えているのなら、まずは相手の良いところから探して、良好な人間関係を築いてみるのはいかがでしょうか?これを参考に幸せな結婚を手に入れてくださいね。



参考動画:『結婚率が下がる口癖TOP5』(YouTube)
協力:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

サムネイル写真:PIXTA

※本記事はDaiGoさん本人の許諾を得て記事化しています。