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「今こそ知りたい」【Apple Watch】でみんな何やってる?購入者100人に聞いたホントの使い方【不満なポイントも紹介】

  • 2023.10.31
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作成:TRILLニュース

メッセージの通知や毎日の健康管理、タッチ決済など様々な場面で活躍するスマートウォッチ。老若男女を問わず、腕時計代わりにつけている方を多く見かけます。

スマートウォッチの代名詞的存在ともいえるのがAppleの「Apple Watch」。iPhone15が発表されたイベントで新モデルの「Apple Watch 9」と「Apple Watch Ultra 2」が発表、9月22日に発売されました。

ところでApple Watchのユーザーはいったいどんな使い方をしているのか、持っていない方にとってはピンと来ないかもしれません。

そこで今回、全国のApple Watchユーザー100名に「Apple Watchを使って主に何をしているのかを教えてください」というテーマでアンケートを実施、その答えを発表します。

購入に迷っているという方は、リアルユーザーの方からの生の声を是非参考にしてみてください。

今使っているApple Watchのシリーズは?

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アンケート結果をもとにTRILLニュース作成

まず初めに本題に入る前に、アンケートにご協力いただいたリアルApple Watchユーザーに、現在使用しているApple Watchのシリーズを調査しました。

結果、最も多かったシリーズは2020年に発売された「Apple Watch SE」という結果に!

Apple Watchのシリーズの中でも特に優れたコストパフォーマンスであると高評価のSEシリーズにたくさんのユーザーがいることがわかりました。

次いで「Apple Watch Series 7」、その次に「AppleWatch Series 8」。比較的新しいシリーズに票が集まる結果となりました。t

Apple Watchユーザーの主な利用目的は?

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アンケート結果をもとにTRILLニュース作成

次にアンケートで聞いたのは、Apple Watchを購入するにあたって重視した主な利用目的について。

様々な機能があるApple Watchですが、一体どんな機能を使って生活に役立てているのでしょうか?

アンケートの結果、最も回答が多かったのは「健康管理」でした。万歩計や心拍数を計測する機能、睡眠を管理する機能など自身の健康管理に役立つ機能が多いことでも人気なApple Watch。健康管理が簡単になるようにサポートしてくれる優秀さが、魅力かもしれませんね。

次に多かったのは「通知確認」。スマホを手元に出せないけれど連絡を確認したい時や、ふとした時の連絡の確認にApple Watchを上手に使っているユーザーが多いようでした。

意外にも「時間確認」、つまり時計代わりに使っている方も多かったです。

買ってよかった〜!Apple Watchの満足ポイント

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写真:PIXTA

続いてはApple Watchの満足しているポイントをランキング形式でご紹介します。

【第3位】おしゃれ(17票)/通知が一目でわかる(17票)

第3位は17票ずつで「おしゃれ」と「通知が一目でわかる」がランクイン。

スマホが手元に出せない作業中や、ふとした時の急な連絡に気付きやすいということで、通知のわかりやすさが便利だとの声が数多く集まりました。

また、スタイリッシュな見た目で、バンドの種類も豊富であるため、おしゃれとして楽しんでいる方もいらっしゃいました。

「おしゃれ」を選んだユーザーの声

デザインがスタイリッシュでよい。時計としてもかっこいい。(46歳/女性/主婦)
バンドもいろいろな種類が出て、その日の気分や服装によって変えることができる。(23歳/女性/主婦)

「通知が一目でわかる」を選んだユーザーの声

LINEなどを通知してくれるため、携帯を何度も確認する必要がない(31歳/女性/主婦)
様々な通知がタイムリーに表示されるので、確認がスムーズ。(35歳/男性/会社員)

【第2位】健康管理ができる(24票)

第2位に選ばれたのは「健康管理ができる」でした!

Apple Watchの利用目的としている方が多いだけあって、健康管理の機能に満足感を感じている人が多いという結果に!

ちょっと運動不足が気になる方や睡眠の質を上げたい方には、まさにピッタリな機能が盛りだくさん。万歩計はもちろん、身体活動量を測定してくれたり、睡眠中の動向を計測してくれます。数値が可視化されるとモチベーションもアップしますよね!

シリーズによって機能に差があるそうなので、気になる方はApple公式サイト等でチェックしてみてくださいね!

ユーザーの声

重度の無呼吸症候群で、高血圧、頻脈なので、治療中です。普段の心拍数や睡眠状態をApple Watch SEは、身に付けてれば自分の状態が分かるので使ってます。自己管理に役に立ちます。(55歳/男性/会社員)
1日の運動量を測定でき、週単位、月単位でも確認できるので、体調管理のバロメーターになっている。(41歳/女性/会社員)

【第1位】スマホや財布を代替できる多機能さ(28票)

第1位に選ばれたのは「スマホや財布を代替できる多機能さ」というポイント。Apple Watchといえば、なんと言ってもその機能性・利便性の高さ。ユーザーの心を掴んでる多機能性に人気が集まる結果となりました。

こちらを選んだユーザーからの情報では、タッチ決済や音楽を聴く際、ちょっと外出する時に便利とのこと。意外と手を塞がれる機会が多かったりポケットや鞄を重たくしたりと少し邪魔になるスマホや財布ですが、そんな時こそApple Watchの出番。

駅の改札をApple Watchをかざすだけで通過できたり、運動時に音楽が聴けたりと、様々な場面で活躍しているようです。

ユーザーの声

買い物時に財布を取り出さなくて良い点。Apple Watchに届いた通知だけ見て急ぎのレスポンスが不要な通知の場合わざわざポケットやカバンからiPhoneを取り出さなくて良い点。(37歳/男性/会社員)
コンパクトで使い勝手が良い。これ1つでいろんなことが解決する。スマホ離れができる。(31歳/女性/会社員)
わざわざ携帯を持ち歩かなくとも、すぐに記録が撮れるので、とても便利です。子供を抱っこしていることが多いので、なかなか片手が離せない中活用しています。(30歳/女性/会社員)
レジでスマートに買い物ができて、財布を取り出さなくていいので時短になります。(33歳/女性/主婦)
腕時計としても役立つ上に連絡等も可能で便利。(21歳/男性/学生)

ココはちょっと… Apple Watchの残念ポイント3つ

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写真:PIXTA

続いてはApple Watchの残念に感じているポイントをご紹介。

【第3位】不満は特にない(13票)

なんと「不満はない」が13票も。

本当に便利な機能が盛りだくさんで、不満を感じることがなく生活に上手に取り入れられているというユーザーが多い結果となりました。

【第2位】画面が小さい、誤作動が起こる、反応しない(15票)

第2位は画面のサイズや動作について。

画面が小さいことをはじめ、画面が小さいが故に誤作動が多かったり、反応しなかったりすることが多々あるとのこと。シリーズによって画面の大きさにも多少差があるようなので、気になる方はぜひ店頭で一度確認してみてください。

ユーザーの声

大きな不満はないが、肌が接触すると勝手に待ち受け画面が変わっているときがある。(39歳/女性/会社員)
画面が小さく、選択したいアプリではないアプリを押してしまうことがある。(31歳/女性/会社員)

【第1位】充電の持ちが悪い(31票)

圧倒的に多かったデメリットポイント第1位は「充電の持ちが悪い」でした。

ユーザーの声

充電がすぐ無くなってしまうのが難点です。(29歳/女性/接客業)
バッテリーの持ちが良いとは言えず、いざ確認したらバッテリーが切れていたということがある。(22歳/男性/会社員)
充電が切れたときは嫌です。特に電車内で切れると最悪です。また旅行に行く際は充電器が必要なのも少し不便。(33歳/男性/会社員)
電池持ちが悪く、一日使用したら、次の日までに充電しておかないと、電池残量が常に気になってしまう点があります。(31歳/男性/会社員)
色々な機能や通知をオンにしているとバッテリーの持ちが悪いので、機能のオンオフ設定が面倒くさい点と、それでもバッテリーが3日ほどしか持たない点。一週間くらい持ってほしい。(35歳/女性/塾講師)

自分のライフスタイルに合ったApple Watchを!

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写真:PIXTA

 

Apple Watchは健康を意識した生活を心がけている方にはもちろんピッタリですが、健康を意識したいけれどできないという方にも、サポートとして取り入れることで効果がありそうですね。

今回は、メリットだけでなく、デメリットも紹介しましたが、あくまで各回答者が感じたデメリットなので、もしかしたらみなさんにとっては同じ感想にならない場合もあります。

ぜひご自身のライフスタイルに合わせたApple Watchの機能を取り入れて生活を豊かにしてみてください!



調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由記述式)
調査実施日:2023年10月18日
調査対象:全国のApple Watchを使用している20代〜60代
有効回答数:100名

サムネイル画像出典:Framesira/Shutterstock.com

※記載している回答文はママ。サムネイルおよび記事内の画像はイメージです。